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京都の伏見区にて玄関の扉・引き戸の鍵の修理・交換
〜今日の京都のカギ〜
「玄関の扉・引き戸の鍵交換」についてご紹介させていただきます。
こんばんわ。
京都のカギ屋、錠安セキュリティです。
さて本日は、京都の伏見区にて鍵の修理・交換のご依頼を頂き、お伺い致しました。
お電話をいただいたのは、お昼過ぎでした。
「玄関の鍵が開かない、そして鍵がかからない…」とのことです。
ご依頼者さまは幸い、すでに家の中には入られているということでしたので、弊社のスタッフがお伺いするまでこの寒い中を玄関先で待ちぼうけということは回避できたのですが、それでもこの状態では外出もできないだろうし、就寝することもできないため急いで現場へ急行です！
まずは到着後、いつものように現場調査の開始です。
錠安セキュリティでは、作業前に必ず調査をさせていただいております。
今、何が起こっているのかの現状、そしてなぜこうなったのかの原因等を正確に調査した上でご依頼者様にご説明させていただいております。
本当はインフルエンザなのに、ただの風邪だと診断してしまうと完治できるインフルエンザも一向に完治できないですものね！
鍵もこれと同様なのです。
というわけで、調査が終わりました。
鍵が開かない、そして鍵が掛からない原因は、経年劣化による錠前の内部パーツの欠損でした。
単純に外側の錠前と内側の錠前がズレているだけ、錠前のビスが緩んでいる、あるいは扉の高さが変わってしまっている等の場合は、鍵の修理や扉の調整のみでトラブルを解決することができます。
しかしパーツの欠損の場合は、鍵の交換が必要となってしまいます。
こちらは、ご依頼者様がご使用されていたトーヨーサッシの錠前です。
そして、施行後はこのようになりました。
「MIWA・PSSL09-1LS」という引き戸錠です。
＜室外側＞
＜室内側＞
こちらの商品は、施行前のトーヨーサッシの引き戸錠と打って変わって防犯キーの引き戸錠です。
室外側のシリンダーはディンプルキー、室内側のサムスライダーはスイッチ式サムスライダーとなりますのでただ押し上げるだけでは開錠されず、指でサムスライダーをつまみながらでないと開錠できないため、チリ（扉の隙間）からの不正開錠を阻止することが可能です。
（※赤い矢印がサムスライダー）
外側からも内側からも防犯対策が施された引き戸錠なのです！
こちらの商品、MIWA・PSSL09の施行実績は過去にも何回か取り上げさせていただいておりますので、もしよければ併せてこちらもご覧ください。
このように錠安セキュリティでは豊富な施行実績により、どんなに古いカギでも新しい防犯性の高いカギへと交換が可能です。
カギが古くて、あるいは扉の建て付けが悪くて扉の交換が必要と診断された場合でも一度ご相談をしていただければ基本的に何とかなると思いますのでいつでもお気軽にお電話くださいね。
料金も低価格、激安にてご案内させていただいております。
京都のカギのトラブルなら錠安セキュリティにお任せください！
それでは、この辺りで失礼いたします。
ご愛読ありがとうございました。
