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京都市、山科区にてドアクローザーの交換、錠ケースの修理・メンテナンス
〜今日の京都のカギ〜
「玄関の扉が勢いよく閉まる…扉がゆっくり閉まるようにして欲しい。」についてご紹介させていただきます。
こんにちわ。
京都のカギ屋、錠安セキュリィです。
今日は、2017年の締めくくりとなる大晦日ですね!
皆さんはどうお過ごしでしょうか?
もうすでに実家に帰省されてごゆっくりなされている方もおられると思います。
弊社はというと、朝から現在進行形で大掃除中なのですが終わる気配ゼロですね!笑
普段、掃除しないようなところも綺麗にするのが大掃除だとは思いますが、話ついでに京都のカギ屋である錠安セキュリティから一つご提案をさせていただきたいと思います。
「玄関の錠前の掃除はいかがですか?」
これはどういうことかというと、錠ケースの分解洗浄・オーバーホールですね!
錠ケースも年数が経つにつれて動きが悪くなることがあります。
原因は、まさに錠ケースの内部の汚れです。
新品の状態では、錠ケースの内部にグリース(潤滑油)がさされていて動きがスムーズなのですが、年数が経つにつれこのグリースが固まっていき、そこに空気中のチリやホコリが入って錠ケースの動作不良につながります。
最悪、カギが開かなくなったり、閉まらなくなることがあるため、こうなる前に10年を超えている玄関のカギであれば錠ケースの分解洗浄・オーバーホールをオススメ致しております。
<錠ケース>
このように錠ケースを一度分解し、パーツの一つ一つを丁寧に洗浄していきます。
そして組み立てれば、錠ケース内部を洗浄・オーバーホールしたことにより、動きが悪かった玄関のカギが見違えるほどスムーズに動くようになります!
以上、カギ屋である弊社からの玄関錠前の大掃除のご提案でした!
それでは、今回のご依頼内容を見ていきたいと思います。
玄関の扉が勢いよく閉まるから一度見て欲しいとご連絡をいただき、京都の山科区のご依頼者さまの元へとお伺い致しました。
扉の閉まるスピードは、扉の上に付いたドアクローザーによってスピード調整がなされています。
ですので、壊れていない限り自由に扉の閉まるスピードを速くしたり遅くしたりすることができるのです。
そしてドアクローザーの扉のスピード調整は、油圧によって行われております。
が、現場を見た瞬間に…
ドアクローザー内部から油が漏れています…
これはドクローザーの故障の原因の中でも、最も多い油圧漏れという症状です。
ドアクローザーの内部から油が漏れてスピード調整が効かないため、このような場合はドアクローザーの交換をしなければなりません。
<施工前>
<施工後>
今回交換させていただいた商品は、
「RYOBIのS-202P」という万能型のドアクローザーです。
あらゆるドアクローザーに対して互換性を持っているため、急に故障してしまった場合や急いで交換したい場合など即日対応が可能です。
これで、勢いよく閉まっていた扉がゆっくりと静かに閉まるようになりました。
ちなみにちょうどいい扉の閉まるスピードは開いた状態から閉まるまで、約7秒です。
このように錠安セキュリティは、カギに付随した玄関まわりのドアクローザーの修理や交換、扉の建て付け調整や丁番交換などの作業もお引き受け致しております。
もちろんカギを京都で失くし開けたい場合や、カギを京都で交換したい場合もご対応させていただきますので、家や会社や店舗に限らず、車やバイク、金庫やロッカーにスーツケースまで京都でカギのお困りごとなら何でもご相談くださいね。
出張、お見積もり、キャンセルの料金は一切掛からず無料にてお伺い致しております。
皆様、今年一年大変お世話になりました。
来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
それでは、良いお年をお迎えください。
ご愛読ありがとうございました。