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京都の左京区にて勝手口の防犯相談、防犯性の高いカギへの交換
〜今日の京都のカギ〜
「勝手口のカギを防犯性の高いカギに交換したい…」についてご紹介させていただきます。
こんにちわ。
京都のカギ屋、錠安セキュリティです。
さて本日は、勝手口のカギの防犯性を見て欲しいとご連絡をいただき京都市の左京区のご依頼者さまのもとへお伺い致しました。
勝手口は、玄関に比べると基本的に建物の裏に位置することが多いと思います。
ですので、玄関はもちろんなのですが勝手口のカギは玄関のカギよりも防犯性能の高いカギの方が有効だと考えます。
空き巣や泥棒になって考えてみれば、表に面する玄関よりも裏の勝手口を狙ったほうが人に見つかるリスクも低いためです。
でもほとんどの住宅が玄関はディンプルキー、勝手口は刻みキーという組み合わせが多いのはなぜなんでしょうね?
これでは、人に見られにくい勝手口からどうぞお入りくださいと言っているようなものです…
というわけで、現地へ到着しご依頼者さまにお話を伺いました。
何でも、ここ最近1週間ぐらいの間に2回ほど勝手口にて人の気配を感じ、物音がしたそうなのです。
とりあえず最初にご依頼者さま宅の防犯をチェックしていきます。
玄関のカギは、ハイセキュリティキーのU9シリンダーが付いていたのに対して、勝手口は容易にピッキングができてしまう普通の刻みキーの248の握り玉が付いていました。
しかも勝手口は高い塀に遮られており外からは全く見えないという環境です。
仮に空き巣や泥棒に狙われたとすると勝手口のカギは数分、あるいは数秒で開けられてしまうでしょう。
ですので、まずは勝手口のカギをピッキングができない防犯性能の高いディンプルキーに交換です。
今回、取り替えさせていただきましたカギはこちら。
「AGENT・GMD-500S」です。
このGMD-500Sは、サムターンが脱着式ですので、サムターンを外しておけばガラスを割られて手を室内に挿れられたとしても簡単に開錠できないような仕様になっております。
勝手口の扉は、ガラス扉の場合もございますのでサムターンを脱着できる握り玉は有効なのです。
因みに、こちらのGMD-500シリーズは、MIWA・GOAL・ALPHA・SHOWAなど、ほとんどの錠ケースとの互換性がございますので皆さまの家の勝手口のカギも防犯性の高いディンプルキーに交換が可能です。
錠安セキュリティでは、ご相談いただければ無料で皆さまの家の防犯診断もさせていただいております。
カギだけではなく、防犯カメラや防犯ガラス、不正侵入を抑止する警報機、窓につける補助錠の取り付けなど防犯に関することであればすべてお任せください。
プロの防犯アドバイザーが皆さまの家の防犯をお手伝いさせていただきます。
もちろん、カギを京都で失くしたからカギを開けて欲しい、カギを京都で修理・交換して欲しいなどカギに関することも錠安セキュリティは低価格、激安にて承っておりますのでお気軽にお電話くださいね。
それでは、本日はこの辺りで失礼いたします。
ご愛読ありがとうございました。