- 鍵交換
- その他
- 右京区
徘徊防止のためにカギを取り付けたい・交換したい! 〜京都の右京区にてカギの取り付け〜
〜今日の京都のカギ〜
「徘徊防止のためにカギを取り付けたい。」についてご紹介させていただきます。
こんにちわ。
京都の鍵屋、錠安セキュリティです。
さて本日は、門扉に鍵を取り付けたいから一度見に来てほしいとご連絡をいただき、京都の右京区のご依頼者さまの元へとお伺い致しました。
この時にご依頼者さまから、
「見に来るのに費用は掛かるの?」
というご質問がございましたが、弊社では現場調査代や出張料はいただいておらず無料とさせていただいております。
ですので、ご依頼者さまからすれば鍵のことなんてよくわからないこともあると思います。
その際にとりあえず見に来てほしいと感じる場合は少なからずともあると思いますので、そういった時はお気軽にお電話くださいね。
お客様のご希望に沿って鍵や防犯全般のご提案、お話しをさせていただきにお伺い致します。
というわけで、現場を見にお伺いするための費用は掛かりません。
そして現地に到着し、鍵を取り付けたいという門扉を見させていただきました。
どうやら、今回は防犯のために鍵を取り付けたいというわけではなく、徘徊防止のために鍵を取り付けたいとのこと。
実は、徘徊防止のために鍵を取り付けたいという案件は結構ございます。
例えばご家族に認知症の方がおられる場合など、その方が深夜に町内を徘徊し行方不明になるといったケースです。
ご家族の方の心境としては、心配でたまらないと思います。
そういうわけで、徘徊防止のために鍵を取り付けたいというご依頼があるわけですね。
しかし、徘徊防止用の商品があるわけではございません。
では、どんなカギがあるのか?
扉の形状や使い方によって異なるのですが、要するに室内側のサムターンやサムスライダーが脱着式であれば言い訳です。
室内側から開錠するためのサムターンを外しておけば、カギを開けることはできません。
<サムターン脱着前>
<サムターン脱着後>
と、なるわけですね。
この写真は、MIWAのND2Sという面付けタイプの商品ですが、このタイプなら家研のKXR-ED4という商品も徘徊防止の用途として有効でしょう。
あとは引き戸錠にはKabaのカバスターネオ6800がございますし、勝手口にはAGENTのGMD500Sやカバスターネオの6600がございます。
そして今回は、なるべく簡単に安くカギを取り付けたいとのご要望がございましたので、NLSのインサイドロックを施工させていただきました。
インサイドロックという商品も別に徘徊防止用に作られたカギではございませんが、使い方次第で徘徊防止にも十分に役立ってくれる商品です。
緑の矢印を左から右に押し込むだけで。
かんぬきが門扉の枠に入ります。これだけで簡単に施錠ができるんです。
ちなみにインサイドロックは、様々な用途に対応します。
例えば前回は、室内の扉にこのカギを取り付けさせていただきました。
よろしければこちらも併せてご覧ください。
部屋にカギを付けたい。 〜京都の向日市にて室内扉・鍵の新規取り付け〜
錠安セキュリティでは、京都のカギのことでご相談をいただければ、ご依頼者さまのご要望に沿って適切にご提案をさせていただいております。
ここのカギをこうしたい、あそこのカギをああしたいなど、お気軽にお問い合わせくださいね。
尚、その際の現場調査、現場見積もりに掛かる費用は一切いただかずに無料とさせていただいております。
料金も京都のカギのお店の中でも安い、低価格の激安にてご案内致しておりますのでどうぞご安心してご利用ください。
それでは、この辺りで失礼いたします。
ご愛読ありがとうございました。