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賃貸マンション玄関扉、カギの交換 〜京都の右京区〜
〜今日の京都の鍵〜
「新しいカギに取り替えたい！」についてご紹介させていただきます。
こんばんわ。
京都の鍵屋、錠安セキュリティです。
さて本日は、京都の右京区にて賃貸マンションの玄関扉のカギ交換について書いていきたいと思います。
今回のカギ交換は、かなり古くなった錠前を新しい錠前に本体一式を交換する作業です。
というのも、なんでも最近、部屋をリフォームされたとのことでこの機会にカギも取り替えてしまおうとのことでした。
それでは、早速見ていきましょう！
玄関には、このような錠前が付いております。
皆さん何だかお分かりでしょうか？
そうです。
このブログでもすでに何回かご紹介させていただいております、「MIWA・248-PMK」でございます。
248とは、シリンダーの種類でして、もうすでに廃盤となっているカギです。
ピッキングが結構簡単にできてしまい防犯性能も低いため廃盤になってしまいました。
ただ、廃盤になったのはあくまでシリンダーですので、PMKの本体は未だ健在です。
というわけですので、本体の形、つまりビスピッチや錠前本体の寸法自体は今も昔も全く同じため、扉を加工したりする必要はなく交換ができるわけなのです。
言葉で表現するのなら、見えているビスを全部外して、扉から古い錠前本体を抜き取り、新しい錠前を掘り込んだ後はまたビスを締めるだけで作業が完了致します。
作業後はこのようになりました。
キーウェイの形が、「くの字」から「W」に変わっていますね。
カギの方の写真もご覧ください。
左が「くの字」、右が「W」の方のカギとなります。
そして、左のくの字のカギが248シリンダーという廃盤となったカギで、右のW型をしたほうのカギがU9シリンダーと呼ばれるピッキングにも割と強いハイセキュリティシリンダーとなっております。
このハイセキュリティシリンダー、値段はシリンダーの中でも安く、ディンプルキーには劣るのですが防犯性能もそこそこ高いです。
ですので、なるべく安くカギの交換を済ませたい、一時的にカギを交換したいといった場合にはオススメです！
錠安セキュリティでは、京都のカギのトラブルに、お電話一本で迅速に駆けつけさせていただきます。
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それでは、この辺りで失礼いたします。
ご愛読ありがとうございました。
