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店舗のガラス扉、フロアヒンジの交換 〜京都の下京区〜
〜今日の京都の鍵〜
「店の扉の速度が速すぎて危ない!どういうこと?」についてご紹介させていただきます。
こんにちわ。
京都の鍵屋、錠安セキュリティです。
さて本日は、京都の下京区のとある店舗の扉のフロアヒンジの交換について書いていこうと思います。
扉の閉まるスピードが速すぎるため、その扉のスピード調整をするフロアヒンジを交換する作業です。
基本的に開き扉の場合、ドアクローザーやフロアヒンジでの扉の開閉速度が調整できるようになっているのですが、年数が経ち古くなってくると速度調整ができなくなってしまうのです。
原因の多くは、油漏れです。
扉の開閉速度は、油圧の作用により行われているため、この油が本体から漏れ出すと扉の開閉速度が調整できなくなるのです。
そのため、油が本体から漏れ出すと修理する術はなく、本体の交換にて対応せざるを得なくなるというわけです。
逆に、本体であるフロアヒンジが新品の油圧が効く状態になれば、扉の閉まる速度を速くすることも遅くすることもできます。
特に店舗の場合は、不特定多数のお客様の出入りがございますので、扉の閉まる速度が速いと危ないですよね?
というわけで作業を見ていきましょう!
まずは、扉を外します。
そしてフロアヒンジが埋まっているプレートを取り外すとこのようにフロアヒンジ本体(緑の矢印)が出てきます。
赤のアンダーラインがこのフロアヒンジの型番です。
「NEWSTAR:ニュースターのHS-222」
本体を一式交換します。
そして、扉をはめ込みます。
最後にフロアヒンジを隠すプレートを取り付けると完成です。
この新しいフロアヒンジが入った状態で扉を閉めて見ます。
すると、今までは扉を閉めるとバタンっと凄い音を立てて閉まっていた扉が、丁度いいスピードで音を立てずに静かに扉が閉まるようになりました。
このように錠安セキュリティでは、鍵のトラブル以外にもご対応致しております。
店舗や会社の扉がうまく閉まらない、扉の速度が速いなど玄関から勝手口の扉までお任せください。
もちろん京都の鍵のトラブルも承っております。
鍵を京都でなくした等のカギの紛失、鍵を京都で開けたい等のカギの開錠、鍵を京都で交換したい等のカギの交換などなんでも大丈夫です。
家のカギ以外の店舗のカギから会社のカギ、バイクのカギに車のカギ、金庫のカギにロッカーのカギまで、カギの開錠・修理・交換ならお気軽にお電話ください。
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それでは、この辺りで失礼いたします。
ご愛読ありがとうございました。