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家・玄関のカギの交換 〜京都の宇治市〜
〜今日の京都の鍵〜
「玄関のカギが回らないときがある…」についてご紹介させていただきます。
こんにちわ。
京都のカギ屋、錠安セキュリティです。
さて本日は、宇治市にて鍵の故障不具合による鍵の交換について書いていきたいと思います。
戸建て住宅の玄関扉についているカギが動作不良を起こしていたので、新しいカギに取り替える作業です。
ご依頼者様宅の玄関扉には、トステムのURシリンダーが付いておりました。
URシリンダーは、U9シリンダーと同じディスクがシリンダー内部に入っているタイプのハイセキィティシリンダーです。
ですので、U9シリンダーと構造も防犯性も類似しているのですが、一番の違いは、URはリバーシブルキーであるという点でしょう。
カギをシリンダーに挿し込む時に、U9の場合は、MIWAと刻印されている方を上に向けてカギを挿し込まなければならないのですが、URの場合は、カギの向きは関係がなく挿し込むことが可能です。
以上の点からURキーは、U9キーよりも使いやすさで勝っていると言えるでしょう。
次に、今回のキーシリンダーの動作不良について簡単にご説明させていただきます。
上記でご説明させていただいたように、URシリンダーの内部には、数枚のディスクタンブラーが入っており、このディスクタンブラーの数枚の内の2枚がカギの溝にうまくはまらないことが原因でカギが回らないときがあるという状況でした。
このような場合、修理も可能なのですが、使用年数が10年以上は経過しているということもあり、今回はカギの交換にてご対応させていただくことになりました。
というわけで鍵交換を見ていきましょう。
＜施工前＞
「トステム,MIWA-URシリンダー」
＜施工後＞
「Kaba ace・3250R-SV」
2日前の記事でも、今回ご紹介したカバエースを玄関の扉に取り付けさせていただきました。
基本的にはどんな型式の鍵にでも対応可能ですので、よろしければこちらの記事もご覧ください。
因みに、錠ケースには「QDD-835」と、刻印されていますので、この錠ケースに互換性のあるシリンダーは、TE22/LSPとなります。
錠安セキュリティは、京都の鍵のトラブルにお電話１本で駆けつけ、解決させていただきます。
朝は使えていた鍵が夜、家に帰ってくると鍵があかなくなった、カギがまわらない、鍵が抜けない、鍵が折れて鍵がささらない等のトラブルがございましたらいつでもご連絡ください。
もちろん、家の鍵以外、車やバイクの鍵、金庫にロッカー、スーツケースの鍵まで京都の鍵のことなら何でも大丈夫です！
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それでは、この辺りで失礼いたします。
ご愛読ありがとうございました。
