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店舗のガラスの入った引き戸にカギの取り付け 〜京都市の下京区〜
〜今日の京都の鍵〜
「お店のカギが使いにくい…簡単に操作できるカギを取り付けたい！」についてご紹介させていただきます。
こんにちわ。
京都のカギ屋、錠安セキュリティです。
さて本日は、京都市の下京区にて、店舗の扉へカギの新規取り付けについて書いていきたいと思います。
既存のカギがとにかく使いにくく、簡単に開け閉めのできるカギを新しく取り付けて欲しいとのことでした。
木製のガラスの入った引き違い扉の戸先に面付け錠を取り付ける作業です。
今回のご依頼者様のご要望、簡単に開け閉めできるカギとのことですが、どんなカギが操作性のいいカギなのか？
既存のカギは、引き戸の真ん中に有り、昔ながらのタイプで遊びが全くないプッシュ栓錠という種類の簡易錠が取り付けられていました。
このプッシュ栓錠の弱点は、扉が少しでもずれてしまうとカギが掛からなくなるということです。
点と点が重ならないとカギの施錠ができないのです。
このような場合は、錠前の受け側に多少の遊びを与えることができる錠前を取り付けることにより、ストレスのない使いやすいカギになります。
では作業を見ていきましょう！
＜施工前＞
＜施工後＞
●室外側
「MIWA・U9-ND2S」
安定のパフォーマンスのお約束でおなじみのND2Sですね！
ハイセキュリティシリンダーですので、ピッキングにも強いです！
●室内側
そして、内側の写真です。
赤いまるで囲んだサムターンは、脱着可能です。
このように！
なぜ、サムターンをとる必要があるのか？
今回の引き戸は特にそうでしたが、扉には採光目的のためにガラスが入っているものがございます。
外側にディンプルキー等の防犯性能の高いカギが付いていて不正にカギを開けることができない場合、扉にガラスが入っていればそのガラスを割ってサムターンを直接手で掴んでカギを開けることができてしまいますよね？
そのため、カギを掛けた後に、写真のようにサムターンを外しておけばガラスを破られたとしてもサムターンがないためカギを開けることができないというわけなのです。
外側はピッキングに強いハイセキュリティシリンダー、内側は脱着式サムターンのMIWA・U9-ND2Sは、基本的にどんな扉にでも取り付けが可能です。
玄関の補助錠としても最適ですので、興味のある方はお気軽にお問い合わせください！
錠安セキュリティでは、ご依頼者様のご意見・ご要望にぴったりの商品を豊富な在庫と正しい知識の中からご提案させていただきます。
玄関のカギから勝手口のカギまでどんなカギでもお任せください！
京都市でカギを交換したい、カギを京都市でなくした、カギを京都市で開けて欲しい等の京都市のカギのトラブルから、京都市周辺のカギのトラブルまでお電話一本で駆けつけ致しております。
費用も京都でカギを取り扱うお店の中でも安い、低価格の激安にてサービスのご提供をさせていただいておりますのでご安心してご依頼くださいね。
それでは、この辺りで失礼いたします。
ご愛読ありがとうございました。
