- 鍵開け
- 西京区
京都市の西京区にて玄関扉のドアバー開錠
〜今日の京都の鍵〜
「ドアバーが勝手に掛かってしまった…」についてご紹介させていただきます。
こんにちわ。
京都のカギ屋、錠安セキュリティです。
さて本日は、京都市の西京区にてのカギ開け作業、玄関扉のドアバー開錠について書いていこうと思います。
そもそもドアバーって室内から掛けるため、中に人がいない状況でドアバーが掛かっているのは不自然ですよね?
では、なぜ人がいないはずの部屋のドアバーが掛かってしまうのかの原因を経験に基づきご紹介させていただきます。
●本当に誰かが中にいるかもしれない
これは怖い話です。
家に帰ってきて、カギの開錠後に扉を開けようとしたらドアバーが掛かっていた…
空き巣や泥棒は部屋に忍び込んだ後、住人が帰ってきた時のためにドアバーを掛けておくことがあるようです。
●猫のいたずら
嘘みたいな話ですが、これも本当にあった話です。
過去にジャンプしてドアバーを掛けてしまう猫を飼っておられた方がいらっしゃいました。
その猫はもう何回もドアバーを掛けたことがあるため確信犯なのかもしれませんが、猫のジャンプ力があれば偶然ドアバーを触ってしまって掛かることがあるようです。
●ドアバーが緩んでいる。
正常なドアバーは倒しておけばドアの開け閉めの振動等で動くことはございませんが、経年劣化等で軸に不具合を来たしたドアバーは扉の開け閉め等の振動で動いていまい、扉を閉めた振動で勝手にドアバーが掛かってしまうケースがございます。
●ドアバーがストッパーに固定されていない。
ストッパー付きのドアバーの場合、ドアバーを使用しない時はストッパーに固定しておかないとドアバーが遊んでしまい、扉を閉めた振動で勝手にドアバーが掛かってしまうという事例です。
この事例は、少し前に記事にさせていただいておりますので、よければ併せてご覧ください。
本来、室内側からでしか掛けることができないドアバーですが、このようなことが原因で掛かってしまうことがございますのでお気をつけくださいね。
というわけで、本日のドアバー開錠を見ていきましょう!
<開錠前>
<開錠後>
このようにドアバーはある方法でそんなに時間を掛けずに開錠が可能です。
ドアバーを切断するしかない…?
切断はしなくても無傷で開錠可能です。
錠安セキュリティでは、京都市のカギのトラブルから京都府内のカギのトラブルまでご対応いたしております。
京都市でカギをなくした、京都市でカギを開けたい、京都市でカギを交換したいなど、京都のカギの交換・カギ開け・カギ作成・カギ修理なら弊社にお任せください!
家のカギからお店のカギ、車のカギからバイクのカギ、金庫のカギからキャビネットやスーツケースのカギまで何でも承っております。
費用も京都のカギの会社の中でも安い、低価格の激安にてご案内させていただいておりますのでご安心してご利用くださいね。
それでは、この辺りで失礼いたします。
ご愛読ありがとうございました。