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京都市の北区のマンションにてカギの開錠とカギの交換
〜今日の京都のカギ〜
「カギの紛失。カギ開けとカギ交換」についてご紹介させていただきます。
こんにちわ。
京都のカギ屋、錠安セキュリティです。
本日は、京都市の北区、マンションの玄関、カギの開錠とカギの交換について書いていきたいと思います。
「玄関のカギを落として家に入れない。」とご連絡をいただきました。
というわけで現場へ急行です。
現地へ到着し、早速ご依頼者様のお部屋へと案内してもらい玄関のカギを見させていただくことに。
「SHOWA・DAC-Ⅱ」
ユーシン・ショウワのインテグラル錠が逆さに付いております。
このようなインテグラル錠の握り玉は、右勝手か左勝手、つまり右に付いているか左に付いているかでカギ穴の向きが変わります。
今回の場合では、右に握り玉が取り付けてあるのでカギ穴が逆さなのですが、これが左に取り付けられていればカギ穴は正常の向きになります。
これは取り付けミスではなく仕様の問題ですので、不具合が起こる等の心配はございませんが、カギをピッキングで開ける場合に限り非常に作業しにくいわけなのです。
つまり、通常のギザギザのカギでも、逆さにカギ穴が向いていればピンシリンダーの場合、多少はピッキング対策シリンダーになりますね。
というわけでカギ開け作業の開始です。
少々お時間をいただきましたが無事カギの開錠が完了致しました。
ちなみにこのインテグラル錠は、ユーシンショウワのIS-401という商品でした。
そしてカギの部分の握り玉が、DAC-Ⅱですね。
このあと、カギが1本もないというわけでしたので、カギの交換をさせていただきました。
取り替えさせていただいた商品はこちら。
「AGENT・GMD-500S」
ピッキングがほぼ不可能とされるディンプルキータイプの握り玉です。
GMD-500は、スピンドルの位置を自由に変更可能。
つまり、先ほど上記で書いたカギの向きが逆さになることがないんです!
右に取り付けても、左に取り付けても、カギ穴の向きは真っ直ぐになります。
さらにこちらの写真をご覧ください。
サムターンの取り外しも可能ですので、外出時や就寝時にサムターンを外しておけば、サムターン廻しという不正開錠もできないようになっておりますので安心ですね!
錠安セキュリティは、京都に拠点を置く、京都に密着したカギの会社です。
京都市でカギをなくした、京都市でカギを開けたい、京都市でカギを交換したい等の京都市のカギのトラブルから、京都府内のカギのトラブルまで、お電話一本で駆けつけさせていただいきます。
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それでは、この辺りで失礼いたします。
ご愛読ありがとうございました。