- 鍵開け
- 鍵交換
- 伏見区
京都市の伏見区にて、カギの開錠とカギの交換
〜今日の京都のカギ〜
「玄関の扉が開かない…」についてご紹介させていただきます。
こんにちわ。
京都の鍵屋、錠安セキュリティです。
本日は、京都市の伏見区、玄関のカギ開けとカギの交換について書いていきたいと思います。
「玄関のカギが壊れて、扉が開かない」と、ご連絡をいただきました。
というわけで、現場へ急行です!
現地へ到着すると、このような装飾錠でした。
「GOAL・サムピースハンドル錠」
年季が入っておりますね。
上下にカギが付いている、二個同一タイプのGOALのアンティック錠シリーズです。
上下ともにシリンダーは回ります。
今回の扉が開かない原因は、下のカギの錠ケースに何らかの不具合が生じていることが判りました。
扉を開ける作業を終え、錠ケースを分解してみると、錠ケース内部のパーツが破損しラッチが引き込めないという状況でした。
錠ケースだけを交換するという方法で解決もできましたが、すでに30年は使用されているというわけでしたので、錠前一式の交換をさせていただくことに。
この装飾錠を調べます。
サッシメーカーは今はリクシルとなったトーヨーサッシ、高級玄関ドア195という玄関の扉です。
同じような外観の装飾錠で、Y.K.K.や三協アルミからもGB-49や、GB-50という錠前が出ていますが別物です。
そしてお調べした結果、受注発注商品でしたので、商品届き次第再訪問というわけで本日カギの交換作業にお伺い致しました。
交換後は、このようになりました。
全く同じ商品ですが、艶の違いにより別の装飾錠に見えますね!
上下ともに、錠ケース・キーシリンダー・サムターンと、全てが新しくなりこれで錠前部分は新築の時と同等です!
カギも年数が経つと、金属疲労や経年劣化で動作不良や不具合が生じます。
完全に壊れてしまって、扉が開かなくなってからでは余分に開錠代金が掛かることもございますので、いつもと少し動きがおかしいと感じられたり、古いから一度見に来て欲しい等のご要望があれば、いつでもお気軽にご連絡ください。
錠安セキュリティでは、京都市でカギを交換したい、京都市でカギが壊れた、カギを開けたい等の京都市のカギのトラブルから、京都府内のカギのトラブルまでお電話一本で駆けつけさせていただきます。
家のカギにマンションのカギ、お店のカギに会社のカギ、車のカギにバイクのカギ、金庫のカギにスーツケースのカギまで、京都のカギの開錠・カギの交換・カギの作成・カギの修理は錠安セキュリティにお任せください!
料金も京都のカギの会社の中でも安い、低価格の激安にてご案内させていただいております。
お見積もりも無料ですので、お気軽にお電話くださいね。
それでは、この辺りで失礼いたします。
ご愛読ありがとうございました。