- 鍵交換
- 伏見区
京都市の伏見区にて玄関のカギ交換
〜今日の京都のカギ〜
「家のカギを防犯性能の高いカギに交換したい」についてご紹介させていただきます。
こんばんわ。
京都のカギ屋、錠安セキュリティです。
本日は、京都市の伏見区、戸建て住宅の玄関扉・カギ交換について書いていきたいと思います。
「家の鍵を防犯性能の高い鍵に交換したい」と、ご連絡をいただきました。
ギザギザのカギから防犯性能の高いカギ、ディンプルキーへの交換です。
それでは、早速見ていきましょう!
今回ご依頼をいただいたご依頼者様宅の玄関扉はこのようなプッシュプルハンドル錠に、カギが上下に2つ付いたワンドアツーロックタイプの扉です。
(ワンドアツーロックとは、一枚の扉に対して、2つのカギが付いているという意味で用いられており、カギが2つ付いていることで、より防犯性の高い扉になります。)
赤い丸で囲んだシリンダーを交換していきます。
扉のメーカーは三協アルミ、サンプリマという名前の玄関扉です。
ちなみに今回のシリンダーの形は楕円形になっていますね。
サッシメーカーが三協アルミで、このような楕円形の形をしたシリンダーを取り外した時に空いている切り欠き穴は通常よりも大きいです。
ですので、カギを交換しようと思うと同じ三協アルミのシリンダーか、穴を隠すためにエスカチオンという専用のプレートを挟んでからでないと、扉に空けられた切り欠き穴は隠れないのです。
ただ、デザイン性を損なえることなくカギを交換しようと思うと、エスカチオンを挟むよりもやはり純正のシリンダーに交換した方が個人的にはおすすめです。
というわけでカギの交換を見ていきましょう!
<施工前>
「MIWA・URシリンダー 同一」
<施工後>
「MIWA・PSシリンダー 同一」
サイズも同寸法ですので、切り欠き穴も綺麗に隠れます。
一見、全く同じに見えますよね?
ですが、施工後の写真の赤い矢印のキーウェィが少し施工前の写真とは異なっているのです。
実は、この少しの違いがかなり大きな違いなんです。
施工前はギザギザのカギでしたが、施工後の写真はこのように穴がポコポコと空いたディンプルキーになっています。
耐ピッキング性能10分以上、ドリル攻撃からもシリンダー内に複数の高硬度部品が使用されているため高い抵抗力がございます。
見た目のデザイン性を変えることなく、防犯性能が高いカギに交換完了です!
錠安セキュリティでは、京都市でカギを交換したい、京都市でカギの防犯性能を上げたい、京都市でカギを紛失した、京都市でカギを開錠して欲しい等の京都市のカギのトラブルから、京都府内のカギのトラブルまで、お電話一本で迅速に駆けつけさせていただきます。
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それでは、この辺りで失礼いたします。
ご愛読ありがとうございました。