- 鍵交換
- 右京区
京都市の右京区にて、玄関の引き戸・カギ交換
〜今日の京都のカギ〜
「玄関の引き違い扉・鍵交換」についてご紹介させていただきます。
こんばんわ。
京都のカギ屋、錠安セキュリティです。
本日は、京都市の右京区、玄関の引き戸の鍵の交換について書いていきたいと思います。
「玄関のカギがうまく掛からない…カギの交換をしたい」と、ご連絡をいただきました。
というわけで、早速現地へお伺いです。
うまくカギが掛からないのはなぜでしょう?
まずは、この原因を特定しないといけませんね。
というのも、例えばサッシの枠が歪んでいたり、扉が傾いていたりしても引き戸のカギは掛かりづらくなるからです。
この状態で、カギを新しいものに取り替えたところでカギの掛けづらい症状は解消しません。
玄関には、このような引き戸錠が付いていました。
「MIWA・U6-SL02」
U6-SL02は、廃盤になっている引き戸錠ですね。
だいぶ古くなっており、テールピースが磨耗によりずいぶん丸くなっていました。
原因は、これですね。
このU6-SL02は、一般的な古いタイプの引き戸錠と同じで、カギを挿して、押し回すことでカギの開錠と施錠を行います。
テールピースが丸くなるとテールピースの受け側に引っ掛からなくなり滑てしまうというわけですね。
結果、うまくカギが掛からないという症状につながります。
(こちらは以前に撮影させていただいた違う現場の写真ですが、青い丸の部分がテールピースです。
そして、赤い矢印で差した箇所が丸くなっています。)
というわけで、カギ交換作業を見ていきましょう!
今回は、このU6-SL02の後継機の引き戸錠を取り付けさせていただきました。
その名も!
「MIWA・PS-SL09」
デザインはよく似ていますが、性能はかなりアップグレードされております!
まず、U6-SL02はギザギザタイプのカギでしたが、PS-SL09はディンプルキーになっていますのでピッキングもほぼ不可能な防犯性能の高いカギになっております!
そして先ほども少し触れさせていただきましたが、U6-SL02はカギを挿し込み、押しながらカギを回すという操作でカギの開錠と施錠を行います。
が、PS-SL09は、押し回し不要なんです!
カギの開錠と施錠は、カギを挿して回すだけ。そしてカギを離すとバネの力で自動でカギが元の位置に戻ってきますのであとはカギを抜くだけです。
防犯性と操作性の両方で従来のカギを上回っておりますので、家の引き戸のカギが古くなって使いにくくなってきたな〜と感じておられる方はお気軽にお問い合わせください。
錠安セキュリティでは、カギが京都市で掛かりにくい、カギの交換を京都市でしたい、カギの防犯性能を京都市であげたい、カギを京都市で失くして開錠して欲しい等の京都市のカギのトラブルから、京都府内のカギのトラブルまでお電話一本で駆けつけさせていただきます。
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お見積もりも無料ですので、どうぞお気軽にお電話くださいね。
それでは、この辺りで失礼致します。
ご愛読ありがとうございました。