- 鍵交換
- 伏見区
京都市の伏見区にて、玄関の引き戸・カギの交換
〜今日の京都のカギ〜
「戸建て住宅の玄関・両開きの引き違い扉のカギ交換」についてご紹介させていただきます。
こんにちわ。
京都のカギ屋、錠安セキュリティです。
本日は、京都市の伏見区、玄関の両開き引き戸のカギ交換について書いていきたいと思います。
「玄関のカギの回りが悪い…」と、ご連絡をいただきました。
このようにカギの回りが悪い、またはカギが挿しにくい等のカギのトラブルには、カギの薬を鍵穴に注すというセルフメンテナンスをお勧め致します。
カギの薬とは、鍵穴専用の潤滑液で、主にホームセンターで売られております。
この時に間違っても鍵穴に油（クレ556等）を注すことだけは厳禁なのでご注意くださいね。
カギの薬は、軽度のカギの動作不良であれば症状が改善されることが多いんです。
ですので、カギの抜き挿しがうまくいかない、カギが回りづらい時などは一度試してくださいね。
そして、今回はセルフメンテナンスでは症状が改善されないということでお伺いさせていただきました。
玄関のカギはこのような引き戸錠。
「トステム（トーヨーサッシ）・KH-113」
鍵穴を覗くと、鍵穴内部のピンの動きがおかしく、一度ピンを押し上げるとピンが元の正しい位置に戻ってきませんでした。
鍵穴内部のピンを司るスプリングの経年劣化が原因で、カギが回らない症状を引き起こしていたというわけです。
室内側には、トステムの社名変更前のトーヨーサッシと刻印されていたので、廃盤商品かもしれないと思っていたのですが、調べるとまだこのKH-113は製造されておりました。
というわけで、そのまま古い錠前を新しい錠前に入れ替えます。
このように。
錠ケース・シリンダー・左右両方の取っ手部分の全てが新しくなりました。
これでまた長くご使用していただけることでしょう。
錠安セキュリティでは、京都における古いカギの交換や珍しいカギの交換、京都市でカギを紛失したから今すぐカギ交換をしたい、カギを開錠して欲しい等の京都市のカギのトラブルから、京都府内のカギのトラブルまでお電話一本で駆けつけさせていただきます。
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お見積もりも無料ですので、どうぞお気軽にお電話くださいね。
それでは、この辺りで失礼いたします。
ご愛読ありがとうございました。
