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- 中京区
京都市の中京区にて、玄関扉・引き戸のカギ交換
〜今日の京都のカギ〜
「玄関の扉・引き戸のカギ交換」についてご紹介させていただきます。
こんにちわ。
京都のカギ屋、錠安セキュリティです。
本日は、京都市の中京区、戸建て住宅の玄関扉・引き戸のカギの交換について書いていきたいと思います。
「玄関の引き戸のカギが回しづらい」と、ご連絡をいただきました。
それでは、早速現場へ急行です！
現地へ到着し、カギを確認します。
今回のトラブルが起きているカギはこちら。
「Y.K.K. KH-23B」
取っ手の上部には、サッシメーカーであるY.K.K.の刻印が記されておりますが、カギのメーカーはWESTです。
（MIWAのカギだけれども、トステムの玄関ドアなのでシリンダーの表面にもトステムと記されているあれと同じですね。）
引き戸のカギと聞いて、てっきり真ん中に付いているカギだと思っていましたが、扉の先に付いている戸先錠のことでした。
この戸先錠はよく見かけます。
かなり年数は経っておりますが、未だに廃盤になることなく販売されておりますのでご安心ください。
そして、鍵が回りづらいという原因です。
調査の結果、鍵穴内部のピンを司るスプリングの経年劣化でした。
カギの回りが悪くなる原因の中でも最も多い原因の一つです。
メンテナンスやカギの分解洗浄でどうにもならない場合、カギの交換にて対応していきます。
というわけで、カギの交換作業を見ていきましょう！
KH-23という戸先錠は、錠前一式でもメーカーから出されておりますが、赤い丸で囲んだシリンダーのみでもメーカーから出されているのです。
つまり、症状が出ている箇所をピンポイントで交換ができるため、コストを軽減することが可能なのです。
それでは、カギの交換が完了しました。
交換した部分は、赤い丸で囲んだ「WCY-51」という商品でシリンダーのみです。
これで、カギも綺麗に回るようになりトラブル解決です！
錠安セキュリティでは、鍵を京都市で交換したい、他のカギ屋さんではこのカギは交換ができないと言われた、京都市で鍵を紛失してカギを開けて欲しい、鍵を作って欲しいなど、京都市のカギのお困りごとから、京都府内のカギのお困りごとまで、京都のカギのことならお電話一本で迅速に駆けつけさせていただきます。
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それでは、この辺りで失礼いたします。
ご愛読ありがとうございました。
