ここ最近は、朝に着ていく服選びが難しいですよね！

半袖なのか、長袖なのか？

朝は肌寒く、日中は暑く、そして夜になればまた肌寒くなるという…

と、このままでは決めきれないので、半袖のシャツに長袖の作業着を手に持ち出勤します！

おはようございます。

錠安セキュリティ井上です。

いや〜気温が中途半端です。そんななか本日もカギやその他防犯、その他金物関係に纏わるちょっとした情報を発信していきます！

本日ご紹介致します内容はこちら！

「扉がすごい勢いで閉まってしまう」です。

どういうこと？って思われる方のために少々説明致します。

玄関でも勝手口でもそうだと思うんですが、扉の上の方に

このような四角い箱から棒が伸びていて、扉の枠に固定されている物体がありますよね？

こいつの名前は、「ドアクローザー」と言います。

このドアクローザーの役割はというと、

①扉がゆっくりとしたスピードで閉まってくれる。

②扉を開けた状態のままにしておいてくれる。（調整次第で、扉を開けても止まらずに勝手に閉まるようにすることも可能。）

他にも細かい機能はございますが、メインの役割としましてはこの２つです。

そして、今回のご依頼の「扉がすごい勢いで閉まってしまう」というのは、①の話ですね。

では、なぜか？この①の原因としてよくあるのは、

■ドアクローザー本体の調整機能に不具合が生じている。

■ドアクローザーの本体内部の油が漏れている。

の２つが考えられます。扉のスピード調整はこのドアクローザー本体の内部にある「油圧」によって行われているのです。

そして、この油がドアクローザーから漏れだすとスピード調整ができなくなり、ものすごい勢いで扉が閉まってしまうというわけです。

そして、この油が一度漏れてしまうと正直修理での対応は不可能で、ドアクローザー本体の交換になります。

「豊富な品揃え＝錠安セキュリティ」

弊社ではカギ以外のトラブル、すなわち玄関、勝手口周辺の金物関係の商品も常時在庫を抱えておりますので、ご依頼いただければ瞬時にトラブル解決致します！

一度、新品のものに交換していただければ、平均１５年〜２０年はご使用していただけます。

ですので、扉の開閉スピードが気になる。扉がいいところで止まってくれないなど少しでも違和感を感じられればどうぞお気軽にお電話下さいね！お見積もり無料で、即日対応も可能です！

それではこの辺りで失礼致します。

ご愛読ありがとうございました。