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京都市の上京区にて、トイレのカギの交換
〜今日の京都のカギ〜
「トイレのカギ交換」についてご紹介させていただきます。
こんにちわ。
京都のカギ屋、錠安セキュリティです。
本日は、京都市の上京区、住宅兼店舗のトイレのカギ交換について書いていきたいと思います。
「トイレのカギがおかしい」と、ご連絡をいただきました。
というわけで、現場へ急行です。
今回のご依頼現場は、住宅兼店舗とのことで従業員さんがご使用される方のトイレとのこと。
そのトイレのカギが数日前からおかしい。
もしも、人が中に入っている状態でカギが壊れてしまうと扉が開かなくなり、閉じ込めトラブルに繋がることも考えられるので一度見に来て欲しいというわけです。
そして、現地へ到着しトイレのカギを見させていただくとこのような状態でした。
何の力も掛かっていないのにレバーハンドルが下がっています。
これはどういう状況なのかというと、赤い丸で囲んだラッチケースに不具合が生じております。
ラッチケースの内部パーツの経年劣化というところです。
さらに、レバーハンドルを手で目一杯引き下げても、緑の矢印のラッチが最後まで引っ込まないため扉を閉める際にストライク（ラッチを受ける側）にやや擦っている状況です。
これをこのまま使い続けると、はじめにご依頼者様が仰れていたように、ラッチケースの故障不具合により扉が開かなくなってしまいます。
もしも、その時になかに人が入っている状況だとすると閉じこめの状態になってしまいますよね。
因みに、このカギの故障による閉じ込めのトラブルはトイレの扉に限らず、浴室の扉や室内の扉でも同じことが起こる場合がございます。
今回のように、レバーが下がっている等の違和感があった場合など早めの点検でカギのトラブルは未然に防いでいきましょう！
というわけで、カギの交換です。
「NAGASAWA・TX-1K4 表示錠」
交換前の写真と見比べると、レバーハンドルは垂れ下がることなくシャキッと垂直を保っていますよね！
これが正しいレバーハンドル錠の元気な姿です。
皆さんも一度ご自宅の室内の扉や浴室の扉、トイレの扉のカギをセルフチェックされてみてはどうでしょうか？
錠安セキュリティでは、京都市でカギが壊れた、京都市でカギを交換したい、京都市でカギを開錠したい等の京都市のカギのトラブルから、京都府内のカギのトラブルまでお電話一本で迅速に駆けつけます。
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それでは、この辺りで失礼いたします。
ご愛読ありがとうございました。
