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京都市、北区、シャッターのカギ開け
アメリカの大統領が北の最高司令官のことを「ロケットマン」と呼んでいましたね。
カギの仕事に長く携わっていれば、いつか誰かに「ロックマン」て呼ばれる日が来るのだろうか?
こんばんわ。錠安セキュリティ井上です。
いや〜早くそうやって呼ばれたいですね!
「ロックマン」と認知された時こそが本物の鍵師として胸を張れる時だと思います。
「ロード・トゥ・ロックマン」
日々精進していきますので、皆様どうぞ弊社の軌跡を暖かく見守っていただければ幸いです。
ていうことで、本日ご紹介致します案件です。
はい。この写真は何のカギか分かりますか?勘の鋭い方はピンッときたかと思います。
そうです。「シャッターのカギ」です。
お昼頃にお電話を頂き、お伺い致しました。
ご依頼者様は、どうやら昼食を取りに出かけられたところ、帰ってきたらカギを紛失されたみたいで中に入れないとのことでした。
昼からの仕事が始められないから、急いで欲しいとのことです。
「最速=錠安セキュリティ」
というわけで、作業開始です!
実は、実は、シャッター錠。
シリンダーの構造自体は、比較的に単純でディスクも4枚しか入っていません。
ですので、ピッキング自体はてこずらないのですが、そこからシャッター自体を開ける為には少しカギ穴を回して、ピックで上手に引っ掛けながら回さなければなりません。
今回は、なかなかうまくピックが引っ掛けれず少し汗ばみましたね。
ですが、何とか開錠し、作業完了です!
最終的には、開錠出来たものの15分かかりましたね。
15分ってそんなに遅くないのでは?と思われるかもしれないですが、ロックマンになる為には5分以内で開錠出来ないと話になりません。。。
帰って、事務所でシャッター錠と戦いました。
ですので皆様。お店やガレージでシャッターが開かない時は是非お気軽にご連絡ください!
今度は5分でいけるでしょう!
それでは、本日はこの辺りで失礼致します!
ご愛読ありがとうございました!