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京都市・西京区で玄関扉の錠ケースの交換
待つのが嫌いな方へ。
発注商品でも最短翌日入荷します!
こんにちは。
錠安セキュリティです。
本日は、玄関扉の錠ケース交換のお話しを書いていこうと思います。
まず、錠ケースとは何か?
錠ケースというのは、カギを回すと扉の側面から金属の塊みたいなものが出たり引っ込んだりしますよね?
この部分が錠ケースです。
シリンダー + 錠ケース = 錠前 となります。
要するにカギの部分と、カギを回すとかんぬきが出たり引っ込んだりする部分は、別物だと言うことです。
そして本日交換にお伺い致しましたのは、錠ケースです。
「カギが室内側、室外側どちら側からも回らない。」とのご依頼が有り、20日の午前中にお伺い致しました。
このようなご依頼の場合、ケースのオーバーホールで修理できることが多いんですが、調査の結果、錠ケースの内部のパーツが破損しており、その破損したパーツが内部に引っ掛かっていた為にカギが全く回らないということが判明し、それにより今回の症状を引き起こしていました。
こんな感じです ↓
幸いにもご依頼者様宅は、ワンドアツーロックの玄関扉であったので、商品が入荷するまではワンロックだけでご使用をお願い致しました。
20日に発注し、翌日には商品が入ってきたため、ご依頼者様と時間の調整を致しまして本日施工という流れになりました。
今回は、「GOAL GKケース ( AD用 ) 」が付いていました。
これです ↓
この商品の特徴としましては、ドアガードが内臓されております。
要は、ドアバーみたいなもので、サムターンを45°の位置にしておけば、このドアガード機能が働いて扉が途中までしか開かないという状況を作ることができるんです。
いちいちドアバーやドアチェーンを掛けなくてもサムターンを45°の位置にしておけば、ドアバーやドアチェーンと同じ役割を果たしてくれます。
施工後の写真はこちら ↓
新品だけあって、気持ちいいぐらいスムーズにカギもサムターンも回るようになりました!
やはりシリンダーと同様に年数が経過するに連れて、錠ケースも初めの状態と比べて動きが悪くなります。
もしも、内部のパーツが破損していて交換しなくてはいけないような時でもスピード発注可能です。
そんな時はいつでもご相談くださいね。
それではこの辺りで失礼致します。
ご愛読ありがとうございました。