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京都市の下京区、ビルのエレベーター・操作盤のカギ作製
〜今日の京都のカギ〜
「ビルのエレベーター・操作盤のカギ作製」についてご紹介させていただきます。
こんばんわ。
京都のカギ屋、錠安セキュリティです。
本日は、京都市の下京区、ビルのエレベーター・操作盤のカギ作製について書いていきたいと思います。
「エレベーターの操作盤のカギを作製して欲しい。」と、ご連絡をいただきました。
ビルの管理会社さんからのご依頼です。
エレベーターの操作盤のカギというのは、丸で囲んだ部分のことです。
開閉ボタンのやや下のところに鍵穴があって、ここのカギを開けるとエレベーターの一時停止ボタンなどがあるそうなのです。
これまでにUFOキャッチャーの機械やコインランドリーにある洗濯機のカギの交換・作製実績はございますが、エレベーターのカギの作製は初めてです。
というわけで、早速エレベーターの操作盤、カギ作製の開始です。
まずは、この鍵穴に挿さるカギを選択するところからです。
データにないカギを作製する時、その鍵穴に一番近いカギを選び、スムーズにカギが入るようにそのカギを加工します。
カギ幅やストッパーを削り落とす作業です。
スムーズにカギが抜き挿しできるようになったら、次に鍵穴内部のピンの本数と間隔、高さを調べていき、その調べたデータに基づいてカギを削っていきます。
そして、削り終えたカギが正しい形になった時…
閉まっていた操作盤の蓋が開きます。
因みにブランクナンバーは、H552を使用しました。
最後に予備のスペアキーを作製し、本キーと合鍵併せて2本をご依頼者様にお渡しして作業完了です。
錠安セキュリティでは、カギがないから京都市でカギを作製して欲しい、京都市でカギが壊れたからカギを修理・カギを交換して欲しい等、京都市のカギのトラブルから、京都府内のカギのトラブルまで、お電話一本で駆けつけさせていただきます。
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それでは、この辺りで失礼致します。
ご愛読ありがとうございました。
