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京都市の中京区、店舗の入り口・ドアクローザーの交換
〜今日の京都のカギ〜
「お店の入り口・ドアクローザーの交換」についてご紹介させていただきます。
こんにちわ。
京都のカギ屋、錠安セキュリティです。
本日は、京都市の中京区、店舗の入り口・ドアクローザーの交換について書いていきたいと思います。
「店のドアの上に付いている箱から油が漏れている…」と、ご連絡をいただきました。
ドアの上に付いている箱、それはドアクローザーという名称です。
ドアクローザーには、スピード調整機能（扉の閉まるスピードを早くしたり遅くしたり調整する役割）と、ストップ機能（扉を開けた状態で止めておく役割）がございます。
もしも、ドアクローザーがなければどうなるか？
扉を軽く閉めただけでも、何の抵抗もないため勢いよくバタンっと扉が閉まってしまうでしょう。
結果、ドアに指を詰めてしまう事故にも繋がりかねないため危険です。
特に店舗のように、不特定多数のお客様が出入りする扉なら、余計に注意が必要です。
というわけで、早速見ていきましょう。
ご依頼者様が仰るように、ドアクローザー本体から油が漏れています。
先ほどご説明させていただいたドアクローザーのスピード調整機能は、油圧の働きによってなされます。
油が漏れるということは、この油圧の働きが正常に行われないということ。
つまり、扉のスピード調整ができなくってしまうというわけなのです。
このようなドアクローザーからの油漏れの場合、基本的に本体を交換する以外に方法はございません。
それでは、ドアクローザーの交換です。
まずは、扉から本体を取り外します。
そして、取り付け後はこのようになります。
「RYOBI・S-202P」
リョービの万能型のドアクローザーです。
万能型のドアクローザーは、既存のドアクローザーが違うメーカーの商品であっても基本的に互換性があるため、即日交換が可能です。
交換後は、扉のスピードが正常に戻り、安全に扉の開閉を行っていただけるようになります。
錠安セキュリティでは、京都での扉の開け閉めをする時の調子が悪い、京都でのカギがうまく締まらない等、京都市のカギ・扉のトラブルや、京都府内のカギ・扉のトラブルまで、お電話一本で駆けつけさせていただきます。
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それでは、このあたりで失礼致します。
ご愛読ありがとうございました。
