- 鍵交換
- 東山区
京都、東山区にて玄関のカギ交換
ブロガー?
ユーチューバー?
インスタグラマー?
ノーノー.
カギヤーです!
こんにちわ。笑
京都の鍵屋、錠安セキュリティです。
それでは、早速案件のご紹介に移りたいと思います。
今回は、玄関扉のカギの調子が悪いとのお電話を頂いたので、一度お伺いいたしますということで行ってきました京都の東山区。
現場は、東福寺の辺りでしたので、昔わたしが通っていた母校のすぐそばでした。
何年かぶりに母校の前を通ったので、あの頃はかなり怖かった坊主でグラサンが印象的なサッカー部の先生は元気にしてはるのかな〜?
みたいな感じで、かなり色々な思い出がフラッシュバックしましたね。笑
と感傷に浸っているうちに現場に到着です。
早速、現場調査開始です。
家を建ててから20年近く経つらしく、一度もカギの交換はしていないとのことでした。
そして、20年ほど前から付いているカギでしたので、もちろんノーマルシリンダーで普通のギザギザのカギ、刻みキーが付いていました。
カギの回りが悪いとのことでしたが、錠ケースは問題なく正常に動いております。
デッドボルトがストライク(受け)にこすっているわけでもなく、建て付けが特別おかしくなっているわけでもありませんでした。
最後にシリンダーを取り外し、キーシリンダー単体で動作チェックを行います。
そうすることで、どこの箇所に不具合が生じているのかが分かります。
そして原因が特定できました。
シリンダーの内部の経年劣化でした。
ご依頼者様は、今までにご自身でシリンダー内部へ油を差しておられたみたいですね。
これは、独特の匂いで分かります。念のため、シリンダー内部の洗浄を行い、キースムーサーというカギ専用の薬を差してもう一度、動作確認を行いましたが全く改善されないため、カギの交換になりました。
今回は、せっかく交換するのだから、防犯性の高いディンプルキーに交換したいとご依頼者様からのご要望がございましたので、このピンシリンダーからディンプルキーに交換いたします。
作業前の写真ですが、WESTのピンシリンダーが付いています。
取り替えるカギはこちら。
「WEST 916-TK670G」
ミサワホームの玄関扉に付いているカギです。
作業後は、こうなりました!
カギ穴の差込口であるキーウェイの部分が、ピンシリンダーではイナズマのような形をしていましたが、ディンプルキーに交換したことでキーウェイが縦長のまっすぐした形になりました。
これで、防犯性能は格段に上がりました。
さらにデインプルキーは、今までのピンシリンダーと違い、カギを差し込む時も裏表が関係なくリバーシブルでカギの向きを気にしなくてもカギ穴にカギを差し込むことができるため、毎日のカギの開錠、施錠がとても楽になります。
このように錠安セキュリティでは、どんなカギ交換でもご対応いたしております。
豊富な品揃えでカギのトラブルを解決いたしますよ。
というわけでこの辺りで失礼いたします。
京都のカギのことならお任せください!
ご愛読ありがとうございました。