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京都市右京区の西院、店舗・フロアヒンジ(HS-222)の交換
〜今日の京都のカギ〜
「テナント扉・フロアヒンジの交換」についてご紹介させていただきます。
こんにちわ。
京都のカギ屋、錠安セキュリティです。
本日は、京都市右京区にて、店舗のガラス扉・フロアヒンジの交換について書いていきたいと思います。
阪急京都線・西院駅の近く、四条春日の交差点から佐井通を南へ行ったところにあるお店にて、フロアヒンジの交換のご依頼です。
「店の扉の閉まるスピードが早すぎて危ない。」と、ご連絡をいただきました。
扉枠に蝶番のない店舗や事務所等の開きドアには、このようなものが床に埋まっています。
これは、フロアヒンジといって扉の開閉スピードを調整できる装置で、住宅でいう玄関ドアの上に付いているドアクローザーと同じ働きをしてくれます。
フロアヒンジもドアクローザーも油圧の力によって扉の開閉スピードを調整できるため、油が漏れ出したり油圧が切れてしまうと扉のスピードも調整できなくなるのです。
結果、何の制御も掛かってない扉は、勢いよく閉まってしまいます。
特に不特定多数の人が利用される店舗などでは、知らない人が指を詰めたりされる事故も起こりうるので、即座にフロアヒンジまたはドアクローザーを交換しておくべきでしょう。
というわけで、作業開始です。
まずは扉を外し、蓋を開けるとこのような装置が埋まっています。
取り出します。
「NEWSTAR・HS-222」
ニュースターのHS-222というフロアヒンジは、ストップ機能付き。
フネ(箱)の中に本体を収める際には、観音開きの扉が面で閉まらなくなるため絶妙なポジショニングが必要です。
ニュートラルポジションにセットできたなら後は扉を取り付け作業終了です。
これで、扉はゆっくりとした速度で安全に閉まるようになりました。
錠安セキュリティでは、京都で扉がうまく閉まらない・扉の閉まる速度が早いからフロアヒンジ・ドアクローザーの修理・交換をして欲しい、京都でカギが壊れた・調子が悪いからカギを修理・カギを交換したい等、京都市の鍵のトラブルから、京都府内の鍵のトラブルまでお電話一本で駆けつけさせていただきます。
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それでは、この辺りで失礼致します。
ご愛読ありがとうございました。
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〜京都の鍵屋・錠安セキュリティ〜