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京都府長岡京市の今里、窓のカギ・クレセントが開かない!?
〜今日の京都のカギ〜
「窓のカギ・クレセント」についてご紹介させていただきます。
こんにちわ。
京都のカギ屋、錠安セキュリティです。
本日は、京都府長岡京市にて、窓のカギ・クレセントについて書いていきたいと思います。
長岡京市内を通る文化センター通りから長岡今里郵便局方面へ向かったところにある住宅にて、窓のカギについてのご依頼です。
「窓のカギが開かない。」と、ご連絡をいただきました。
結論からお伝え致しますと、緑の丸の部分の二重ロックのスイッチが押されているため窓のカギが開かなかったというわけなのです。
ご高齢のご依頼者様ということもあり、この二重ロックの小さな装置に気付けないのも無理ありません。
ですので、作業自体は特になく、原因をお伝えしてトラブル解決というわけなのですが、この窓のカギで通常とは違う一つのことに気付いたので、書いておこうと思います。
ちなみに窓のカギのことをクレセントと言います。
この写真のクレセントは、“KC-38(B)”と言って築20年〜30年ほど経過している住宅の窓のカギとして使われていることが多い印象です。
メーカーはトーヨーサッシ、現在のリクシル(旧トステム)のものなので住まれている家の窓のカギがこのトーヨーサッシのクレセントだという方も多いのではないでしょうか?
そして通常とは違う一つのこと、それは二重ロックのスイッチが逆なのです。
つまり、写真の二重ロックのスイッチの下が押されている状態が施錠、上が押されている状態が開錠が一般的なクレセントの二重ロックの仕様です。
しかし、この写真のKC-38は、下が押されている時に開錠できていますよね?
現場での開錠作業において、同業者の方にはちょっとした雑学になるかもしれませんね。
というわけで、本日はクレセントの雑学をお送り致しました。
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それでは、この辺りで失礼致します。
ご愛読ありがとうございました。
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