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京都市西京区にて玄関扉のカギの交換
3連休もまもなく終わりですね〜。
いや〜サザエさんが終わると、日曜日がまもなく終わる気分になりますね!
皆さん、サザエさんとのじゃんけん、勝ちましたか?笑
はい!というわけで、こんばんわ。
京都の鍵屋、錠安セキュリティです。
さて、3連休の最後にご紹介致します案件はこちら!
「玄関の扉のカギの交換」です。
お伺い致しましたは、京都の西京区です。
「カギを紛失したから、玄関扉のカギの交換を今すぐして欲しい!」
とご依頼者様からお電話をいただきました!
現場に到着してみると、とある公団のようです。
ご依頼者様とお話ししていると、どうやらこの連休でお出かけをされていたとのことでした。
そして、そのお出かけの最中にカギを失くされてしまったようです。
運良く、2階のベランダのカギが開いていたのでそこから入ったとのことでした。
しかし、合鍵は1本も持っておられないとのことで、明日からまたお仕事に出かけないと行けないため急いで弊社にご連絡をしてくださいました。
このようなカギが付いていました。
「GOAL P-4350」という型式の錠前です。
今回は、このP-4350のカギの交換をしていきます。
まずこのような錠前のカギの交換は、どの部分がキーシリンダーで、どの部分を交換するのかということですが、下の写真をご覧ください。
この白の矢印で示した丸い部分がキーシリンダーに当たるため、この部分のみを交換していきます。
この上の写真が先ほどの白の矢印で示した丸い部分に組み込まれます。
新品の商品の本キーの本数は、3本になっております。
そして、このキーシリンダーを取り付けるため、一度錠前本体を分解します。
次に、古いキーシリンダーを抜き取るわけなのですが一つ問題が…
それは何かと言いますと、カギがなければ古いシリンダーを、先ほどの白の矢印の箇所の丸い部分から抜き取れない構造になっているんです!
「じゃあどうするの?」
キーシリンダーのシャーラインという部分をドリルで突いていくことになります。
カギの交換なのにカギを一度、破錠しなければならないというわけです。
このGOAL P-4350は、6ピンのピンシリンダーなので、6ピン全てをドリルでやっつけます。
そのあと、ようやく古いシリンダーを抜き取り、新しいシリンダーに取り替えをするといった手順ですね。
見た目が何も変わらないため、作業後の写真は撮りませんでしたが、これで作業完了です!
要するに、GOAL P-4350のカギの交換をするためには、交換前の古いカギがあったほうがカギ交換の作業がスムーズにできるということです。
ですので、もしもこのGOAL P-4350のカギの交換をご依頼される場合は、なるべく古いカギは捨てずに残しておいてくださいね。
というわけでこの辺りで失礼いたします。
京都のカギのトラブルなら錠安セキュリティにお任せください!
ご愛読ありがとうございました。