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京都の南区にて玄関扉のカギの開錠
今回ご紹介いたします案件はこちら!
「玄関の扉のカギの開錠」となります。
おはようございます。
京都の鍵屋、錠安セキュリティです。
今回は、京都市の南区のご依頼者様のもとへとお伺い致しました。
現場へと到着し、玄関扉のカギを見てみると、
「SHOWA 7680E」
という名の錠前が付いておりました。
JO-ANブログを読んでいただいている皆さまは、あれ?どこかで見たような?
なんて思われたかもしれないですね〜。
そうです。
ついこの前、弊社のブログにて取り上げさせていただいたものと非常によく似ています。
ちなみに前回ご紹介させていただいた錠前の写真です。
という名の錠前になります。
室内側の形状は、全く同じですね。
名前も「7680E」と「7680KJ」とかなり紛らわしいです…笑
シリンダーの径が違うため、室外側から見たときのみ、その違いが確認できますね!
ただ名前が紛らわしいので、毎回どっちがどっちか分からなくなってしまいがちです。
このそれぞれの錠前に使用されているシリンダーは、それぞれ違う型式ですが、防犯性能はともに同じです。
両方とも、6ピンシリンダーとなっております。
6枚のピンが入っているため、防犯性能はそこまで低くはございません。
ピッキングでのカギの開錠は、少々時間が掛かると思います。
もしもSHOWAの6ピンシリンダーをお使いの皆さまは比較的に開きにくいカギですので、そこまでピッキングでの不正開錠は心配されることないですよ〜。
というわけで前回は、「7680KJのカギの交換(戻し)」でしたが、今回は、「7680Eのカギの開錠」です!
それでは、作業開始です!
さて、どの方法で開錠するかをその都度考えるわけですが、今回の相手は、6ピンのシリンダーです。
今回は、ピッキングでの開錠よりもバイパス開錠での作業を選択します。
バイパス開錠とは、扉の隙間から専用の開錠治具を用いて直接サムターンを回して開錠する方法です。
錠安セキュリティでは、なるべくご依頼者様にお待ちしていただくことがないように心掛けております。
ですので、いつも現場によって、その時の一番の最短ルートでカギの開錠を行います。
このように!
開錠完了いたしました。
料金は、ホームページトップから料金表をご覧くださいね。
京都で最も安いカギ屋の一つですので、ご安心してご利用ください。
万が一他社より料金が高い場合は、お申し出くださいね!
それでは、この辺りで失礼いたします。
京都のカギのトラブルはお任せください。
ご愛読ありがとうございました。