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京都の宇治市にて門扉のカギ作成
〜今日の京都のカギ〜
「門扉の鍵がない…門扉の鍵って作れるの?」についてご紹介させていただきます。
こんにちわ。
京都のカギ屋、錠安セキュリティです。
本日は、京都の宇治市、門扉のカギの作成について書いていきたいと思います。
「中古で家を買ったのだけれども、門扉のカギがないのでカギを作って欲しい。」と、お電話をいただきました。
今回は、本キーがないため、合鍵・スペアキーの作成ではございません。
本キーがあれば、コピーして完了ですので簡単な作業なのですが、本キーがない場合は鍵穴を覗いて一から鍵を削っていく作業となります。
門扉のカギの作成は、できるものとできないものがございます。
基本的には作成可能ですが、できない時というのは、例えば鍵穴がS字になっていたりする場合、刺さるカギがないためカギ作成不可みたいな時ですね。
そのような場合、カギの作成よりも部品代が掛かってしまう分、費用は高くなりますが門扉の錠前ごと一式交換するという方法もございます。
それでは、本日の門扉のカギ作成を見ていきましょう。
緑のまるで囲んだ部分が鍵穴です。
基本的に門扉のカギや、この前記事にさせて頂いた車のルーフボックスのカギの場合、鍵穴内部のピンの高さやピンの間隔のデータがないため、インプレッションというカギを覗きながら正解を導き出していくといった方法でカギを削っていくため結構時間が掛かってしまいます。
ただ、今回の門扉のシリンダーですが、どことなく車のシリンダーに見えますね。
インプレッションは時間が掛かるため、車の鍵やバイクの鍵みたいになるべくブランク資料に基づいてカギの作成はしたいというのが本音です。
そして、鍵穴を覗いてみると片側に6ピン入っています。
ますます車の鍵っぽく見えるため、試しに適当に鍵を挿していくと、
「M322」がものすごくフィットします。
ブランク資料を確認すると、片側6ピンと書いてあるため、今回の門扉の鍵穴と一致します。
試しに削ってみると、綺麗に鍵穴が回ります!
というわけで、そこそこの作業時間は覚悟していたのですが作業完了です!
ちなみに、M322というブランクは、トヨタの鍵でした。
こんなパターンもあるんですね。
錠安セキュリティでは、門扉の鍵の作成も承っております。
他社では門扉のカギ作成は対応できないとのお声も稀に耳に致しますので、そんな時はお気軽にご相談ください。
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それでは、この辺りで失礼いたします。
ご愛読ありがとうございました。