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京都、上京区にて玄関扉、引戸錠のカギの交換
今回ご紹介いたします案件はこちら！
「玄関、引き戸錠のカギの交換」となります。
こんばんわ。
京都の鍵屋、錠安セキュリティです。
さて今回は、京都市の上京区での引き戸、引き違い扉のカギ交換について書いていきたいと思います。
Q.「カギの交換って何が原因で、どんなときにするの？」
と疑問に思う方もおられると思うのでご説明致しますね。
■カギが壊れてしまい開錠、施錠ができなくなった。
■カギの紛失により気持ち悪いので交換したい。
■カギの防犯性能を強化したい。
基本的に主なカギ交換の理由は、以上３つです。
そして、今回ご依頼をいただいた案件では、一つ目の「カギが壊れてしまい開錠、施錠ができなくなった。」が為にご依頼をいただきました。
Q.「カギって壊れるものなの？」
とよくご依頼者様から尋ねられることがございます。
結論からいえば、「カギは壊れます。」
テレビや冷蔵庫と同じように基本的には、10年程度が寿命です。
特に近年では、防犯性の高いディンプルキーが主流です。
そのため、昔の防犯性の低いカギと比べれば、防犯性が高いが故に構造がとても精密になっておりますので、寿命の点においてはどうしても昔のカギに劣ります。
ですので、寿命の長い防犯性の低いカギを選ぶか、あるいは、寿命の短い防犯性の高いカギを選ぶか。
人それぞれ何を優先するかによりますので、メリットとデメリットがあるというわけですね。
そして、今回お伺いさせていただいたご依頼者様宅の玄関には、わりと古い
「MIWA U5の引戸錠」が付いていました。
そして、取り替えさせていただきました引戸錠はこちらです！
「MIWA PSSL09-1LS」
簡単にこちらの商品についてご説明させていただきます。
特徴は、何と言っても防犯性が抜群という点ですね！
もちろんカギ穴、シリンダーはピッキングに強い防犯キーで、室内側の上下にカチャカチャする部分のサムスライダーも防犯サムスライダーになっております！
そして、従来の多くの引戸錠は、カギを押し回して開錠・施錠を行わなければならない構造でしたが、このMIWAのPSSL09-1LSは、カギの押し回しが不要のため、小さなお子様から高齢者の方まで、毎日のカギの開け閉めがとても簡単におこなっていただけるという利点もございます！
高い防犯性能と簡単な使い勝手を兼ね備えた引戸錠ということになりますね！
ちなみに、はじめに付いてくる本キーは、5本となります！
それからご注意していただきたいのは、このMIWAの「PS」または「PR」と呼ばれるディンプルキーですが、
合鍵・スペアキーの複製・コピーはメーカーでしか作成できません。
そのため、どうしても納期に2〜3週間がかかります。
これは、MIWA社が防犯の観点から簡単に合鍵を作成できないような仕組みをとっているためです。
ですので街の合鍵屋さんなど、どこに持って行ったとしても合鍵の複製はできないということは覚えておいてください。
もしも、MIWAのPSまたはPRのスペアキーの作成をご希望の方は弊社からでも発注が可能ですのでどうぞお気軽にお問い合わせくださいね。
それでは、この辺りで失礼いたします。
京都でのカギのお困りごとのすべてを激安、低価格にて迅速に解決いたします！
ご愛読ありがとうございました。
