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窓は金物で守る!!
どろぼうを 舐めてかかると やられるよ
ふざけた一句だと思いますよね?
しかし実際は、ガラスをパリーンと割って一瞬で金目の物を持ってちゃうのが泥棒です。
今回はガラス破りによって泥棒被害に遭われたご依頼者様宅に、窓の防犯を強化すべくあるものを取り付けてきました。
その名も、「防衛くん」!!
窓などの開口部、入られたくない箇所の内側からアルミの柵で防犯ができるんです。
こちらは施工前の掃き出し窓の写真です。
ところで、一番多い泥棒の侵入手口ってご存知ですか?
ピッキングとかドアのこじ開けとかが多いのかなと思いきや、実は無締りなのです。
無締りは施錠するくせをつけること(※そんなの面倒って方はオートロック付き電子錠)で対策できるので何とかなりますが、問題はその次の侵入手口、ガラス破りです!
警視庁の調べによると、無締りの次に最多とされている侵入手口がガラス破りです。
ガラス破りの対策には、大きく分けて破られる前と破られた後があります。
破られる前の防犯は、防犯フィルム、防犯カメラ、センサーライト、防犯クレセント、窓用補助錠などがあります。
破られた後の防犯は、セコムやアルソックといった警備サービス、そして防衛くんです。
こうして見ると、破られる前の防犯の選択肢に比べて破られた後の防犯の方が選択肢が圧倒的に少ないです。
破られた後の防犯で言えば、警備サービスはランニングコストが掛かりますよね。
じゃあどうしよう…
そこでオススメするのが、防衛くんです!
上下左右に並ぶ防犯格子がとても頼もしく、威圧感が凄いので、十分な抑止力にもなりますね!
海外の危ないエリアでも通用しそうな防衛くんは、ガラスを破った後のもうひと手間を泥棒に加えさせるので侵入をより困難にさせます。
防衛くんがいる家といない家、あなたが泥棒ならどちらの家に挑みますか?
〜料金目安〜
合計:302,000円(税抜)
■NLS /防衛くん 左引きタイプ(w1,900 h2,200):225,000円
■取付施工費:60,000円
■搬入費:15,000円
■基本料金:2,000円
(今回の現場写真は都合によりお見せすることが出来ないため、全て日本ロック様協力のもとメーカーHPより転載致しております。)