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京都市、下京区、ホテルの客室扉にてオートロックのカギの開錠
今回ご紹介いたします案件はこちら!
「ホテル・宿泊施設の客室扉、オートロックのカギの開錠」となります。
こんばんわ。
京都の鍵屋、錠安セキュリティです。
今回はとあるホテルからのご依頼で、またまたオートロック錠の開錠作業でお伺いいたしました。
場所は、京都市の下京区で京都の中でも宿泊施設が一番多い地区ですね!
本日の午後にご依頼者さまから、
「カギがシリンダーの中で折れてしまい、客室扉のカギが開かない…」
とご連絡をいただきました。
シリンダーは、MIWAの248、ディスクシリンダーが付いていました。
ちなみに、弊社の前に違う会社の鍵屋さんが来て1時間ほど作業したあげく、開錠不可ということで撤収されたとのことでした…
そんな話をご依頼者さまから聞いて、少々不安になりましたがそこは高品質サービスを謳っている錠安セキュリティ。
負けられない戦いです!笑
かっこよく書いていますが、これぐらいのカギのトラブルはいつもの作業。
この通りです!
(開場後の室内側からの写真です。)
開錠完了です!
ちなみに過去にも、というよりも先週もオートロックのカギの開錠の実績がございますので、よろしればこちらも一緒にご覧ください。
そして、ここからは、シリンダーの内部で折れたカギの抜き取り作業に入っていきます。
だいぶ、先の方でカギが折れていたため、カギ抜きの専用治具では折れたカギが抜けないため、今回は、シリンダーを分解してのカギ抜きとなりました。
このように分解に分解し、やっとのことでカギの救出成功です!
赤い矢印で示したのが、折れてしまったカギの先端です。
ホテルマンの方曰く、30年は使用しているとのことでしたので、おそらくカギの老朽化・金属疲労によりカギが折れてしまったのだと考えます。
このように他社でトラブル解決できなかったカギの作業は、錠安セキュリティにお任せください!
経験豊富なカギのスペシャリストが皆さまのカギのトラブルをお安く、激安、そして迅速に解決いたします。
365日、年中無休で営業いたしておりますので、どうぞお気軽にご連絡くださいね。
それでは、この辺りで失礼いたします。
ご愛読ありがとうございました。