錠安セキュリティ

法人の皆様へ特別価格でご案内！

今回ご紹介いたします案件はこちら！

「ダイハツ・ハイゼット、車のカギの作成」となります。

こんばんわ。

京都のカギ屋、錠安セキュリティです。

さて今回は、車のカギを作りに京都の山科区にお伺い致しました。

車種は、ダイハツのハイゼット、軽バンですね！

現場に到着し、ご依頼者さまとお話しをしていると、どうやら出張先の九州にカギを忘れてきたとのことです。

車のカギは明後日には届くみたいでしたが、どうしても仕事で明日この車を使わなければいけないと仰られていました。

ご依頼者さまからは、こんなご質問を頂きました。

Q.「今日中に車のカギって出来上がるの？」

A.「60分もあればエンジンが掛かるカギが出来上がります。」

確かに、初めて緊急のカギの出張サービスをご利用される方なら当然のご質問ですよね！

合鍵ならコピーをするだけの為、すぐに出来上がりますが、カギが手元に1本もない状態で元キーと同じカギが出来上がるとは信じ難いですよね？

しかも、1時間で…

それが出来るんです！

びっくりマークをつけて自信満々に出来るんです！とか言っていますが、実はカギ屋さんならこのような仕事は以前からある、ごく普通の業務の中の一つなのです。

近年ではイモビライザーが入っている車が増えて来ており、車のカギの作成も一筋縄では行かなくなってきましたが、少なくとも今回のご依頼者さまのハイゼットのカギ作成は何の問題もなく即日にてカギのお渡しが可能です！

というわけで作業開始です。

ダイハツ・ハイゼットも年式によって付いているカギの種類が異なります。

ですので、現場で確認するまではどんなカギが付いているのか分かりません。

大体が、M378かM424だと思います。

今回のご依頼者さまのお車は、M424のカギが使われていましたが、基本的には年式が古いハイゼットならM378、年式が新しいハイゼットならM424という風にザックリと区別することができます。

そして、ドアの鍵穴を覗いた時にピンの数が7ピンあればM424の可能性が高いです。

ちなみにM424のイグニッションのピンの数は10ピンです。

●ドアのピン数→7ピン

●イグニッション→10ピン

ドアとイグニッションが上記のピン数であれば、「M424」確定です。

というわけですので、ドアのシリンダーが廻るカギができあがってもイグニッションは10ピン入っているので廻りません。

ドアのシリンダーのカギを正しく作成した後にイグニッションの残り3ピンを削っていくという手順ですね。

＜作業前＞

赤い矢印の位置は、OFFの状態です。

＜作業後＞

元通りのカギ作成が完成した証拠に赤い矢印がONの位置にきました。

エンジンが掛かっている状態です。

というように、もしも車のカギを紛失され１本もカギがない状態からでもカギの作成は可能です。

そんな時は、いつでもお気軽にお電話くださいね。

安い、早い、上手いを兼ね備えた弊社の専任スタッフが皆さまのカギのトラブルを解決いたします。

京都のカギのトラブルは錠安セキュリティにお任せください！

それでは、この辺りで失礼いたします。

ご愛読ありがとうございました。