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そのカギ、壊すことなく開けれます。
家のカギを紛失した…
ネットで検索した鍵屋さんに来てもらって、家のカギを開錠してもらうために見てもらう。
すると、
「このカギは壊さないと開錠することができません。」
と言われる場合がございます。
例えばこのような防犯性能の高い、ピッキングが難しいとされているディンプルキーです。
こんにちわ。
京都の鍵屋、錠安セキュリティです。
さて、本日はもしもカギを紛失した時、カギの業者さんに来てもらって、「このカギは壊さないと開けることができない」と言われた場合の話を書いていこうと思います。
というのも、最近カギ開けのご依頼をいただきお伺いさせていただくと、ご依頼者様からこんな声をよく耳にします。
「1件目に来てもらったカギ屋さんに見てもらったところカギを破壊するか、窓を割るしか家の中に入る方法はないと言われた。」
偶然なのか、今年に入ってから特にこのような声を耳にします。
実際、現場ではすでにカギが故障していて開かないというような場合は、ドリリングでの破壊開錠でカギを開ける場合もございます。
ですが、カギの紛失で、カギに故障・不具合が起きていない場合にカギを壊して開けるという方法は基本的にあまりないです。
特にマンションで、エントランスにカギがあって、そのカギで部屋のカギも開錠できる、逆マスターシステムが組まれているシリンダーを壊して開けてしまうと大変です。
その逆マスターシステムの壊したシリンダーは発注しないといけないため、時間も費用も掛かってしまうからです。
カギを壊すことにより、カギの交換も必要になってきますよね。
すでに壊れているカギを除いて、カギは壊さずに開けることに越したことはないというわけです。
京都のカギ屋、錠安セキュリティでは、壊さないといけないと言われたカギも壊すことなく開けれます。
年間1,000件以上の施工実績を持つカギのプロが、京都における皆様のカギのトラブルを難なく解決致します。
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