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京都市、右京区にてアパートのカギ開け
〜今日の京都のカギ〜
「アパートのカギを開ける作業」についてご紹介させていただきます。
こんにちわ。
京都のカギ屋、錠安セキュリティです。
さて本日は、弊社の事務所と同じ区内の京都の右京区にて、賃貸アパートのカギ開けにお伺いさせていただきましたので書いていこうと思います。
弊社の事務所は、太秦にあるのですが今回の現場は、嵐山です。
嵐山は、言わずと知れた観光地でもあり、平日から渡月橋は観光客の皆さんで賑っていました。
そんな嵐山と太秦は目と鼻の先ほどの距離で、車で5分で到着です。
築30年〜40年ぐらいのアパートのエントランスにご依頼者様がすでにお待ちで、そのままご依頼者様の住んでおられるお部屋へと案内していただきました。
どんな錠前が取り付けられているかは、物件の年式からおおよそ絞り込むことができます。
ビンゴとまではいきませんでしたが、予想の範疇でした。
「MIWA ・U9-PMK」
お隣のお部屋は、MIWAの248シリンダーが付いていたので、すでにこの部屋は何らかの事情によりカギ交換が行わていることも分かります。
因みに248シリンダーとは、この写真のU9シリンダーの前の型式のキーシリンダーで、ピッキングによる不正開錠が流行った時代に、一番狙われていたという防犯性の低いカギです。
MIWAの248について過去にもう少し詳しく書いた記事がございますので、よろしければこちらも併せてご覧ください。
そして今回は、248シリンダーよりも防犯性能が強化されたU9シリンダーの開錠です。
U9シリンダーは、ディンプルキーではありませんが、248シリンダーよりもピッキングに強いカギです。
弊社では、カギのプロフェッショナルにより迅速にカギを開けることができますが、泥棒等の悪い人たちだとおそらくなかなか開け切ることができないと思いますので、現在、家の鍵がU9シリンダーの皆さまもそこまで心配される必要はないのでご安心くださいね。
もちろん、MIWAのデインプルキーのPRシリンダー、PSシリンダーはもっと防犯性能が高く、ピッキング等にも強いですが。
というわけで、鍵開けが終わりました！
このように玄関扉の開錠です。
＜室内側＞
因みにこのMIWAのPMKは、GOALの4350やSHOWAの7680との互換性がございます。
つまり、扉に開いた切り欠きの寸法やビスピッチが同じなので、違うメーカーの錠前を加工不要で簡単に取り替えることができるというわけなのです。
このように錠安セキュリティでは、豊富な知識と確かな技術で京都にお住いの皆さま、京都へお越しの皆さまのカギのトラブルを迅速に解決いたしております。
料金も低価格・激安にて、ご案内させていただいておりますので京都でカギのトラブルに見舞わられたならいつでもお気軽にお電話ください。
それでは、この辺りで失礼いたします。
ご愛読ありがとうございました。
