錠安セキュリティ

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〜今日の京都のカギ〜

「店舗の扉、カギの交換」についてご紹介させていただきます。

こんにちわ。

京都のカギ屋、錠安セキュリティです。

さて今回は、京都の上京区のとある店舗のカギの交換にお伺い致しました。

店舗の扉と言ってもその扉の形状は様々です。

開き扉、引き違い扉、木製扉、ガラス扉、鉄扉、自動ドア…

と簡単に思い浮かぶだけでもこのぐらいはすぐにでてきます。

特に自動ドアの多くは、一度扉を外してからでないとカギ交換ができないなど、その扉の形状によりカギの交換をする作業方法が変わってきます。

ですので、カギ交換と一言で言っても施工方法がまちまちですので、いつも弊社ではご依頼者様からご連絡をいただいた際は、扉の形状をお聞きしておりますのでご面倒だとは思いますがご協力お願い致します！

そして、今回の案件の扉の形状は、ガラス扉でした。

ちなみにこのガラス扉も一括りにすることはできず、ガラス扉にも様々な種類がございますので、今後も施工実績としてブログにアップしていきますのでよろしければチェックしてみてくださいね！

では、そもそもの店舗のガラス扉のカギ交換、ご依頼の理由からです。

「カギが途中までしか回らない…」

とのことでしたので、早速現地へお伺いしいつものように現場調査をしていきます。

今回のような「カギが回らないトラブル」

カギのキーシリンダー側の原因なのか？

それとも錠ケース側の原因なのか？

あるいは、扉の枠の建て付けが原因なのか？

それぞれ一つずつ調査をして、原因を特定していくわけですね！

不具合が出ているからって、むやみに新品のカギに交換してもそれではトラブル原因がそもそも解決できていない場合がございますので、弊社では必ず現場調査をして、原因を特定した上で施工をさせていただきます。

そして今回の原因は、経年劣化による錠ケース内部のパーツの破損が原因でカギが途中までしか回らないという症状が出ていたわけですね。

というわけで、キーシリンダーには不具合は出ておらず、建て付けも問題ありませんでした。

ただ、30年ほど前のガラス扉用の錠前でしたので、すでに廃盤…

代替え商品やバックセット・ビスピッチ・フロントサイズが同寸法の錠前もカタログには掲載なし…

しかも、お店ですので即日での対応希望です。

ですが、ご安心ください！

弊社では、常に豊富な商品在庫がございます。そして、経験豊富なカギのプロによる施工技術もございます。

ですので、防犯性能を損なうことなく即日でのカギ交換が実現可能です。

＜施工前＞

・室外側

・室内側

＜施行後＞

・室外側

・室内側

と、このように扉を少々加工することにより新しいカギの取り替えが可能です。

既存のカギは、GOALのPシリンダーでしたが、

交換後は、MIWAのU9のハイセキュリィシリンダーになりましたので、キーシリンダーは防犯性能を損なうどころか防犯性能が上がりました！

施行後のこの商品は、「MIWAのU9-NDZ-1」という商品です。

基本的には、開き扉であれば取り付け可能ですので、防犯性能を強化したい等、ご検討中の皆さまにもおすすめできる錠前です！

というわけで、本日はこの辺りで失礼いたします。

京都でのカギのトラブルは錠安セキュリティにお任せください。

安心の低価格！そして驚きの激安価格にて高品質サービスをご提供させていただいておりますので、カギのことで少しでも何かお悩み事がございましたら、いつでもお気軽にお電話くださいね。

ご愛読ありがとうございました。