錠安セキュリティ

法人の皆様へ特別価格でご案内！

〜今日の京都のカギ〜

「玄関のカギが開かない…玄関の扉が開かない…」についてご紹介させていただきます。

こんにちわ。

京都の鍵屋、錠安セキュリティです。

さて本日は、玄関のドアが開かないとご連絡をいただき、京都の上京区のご依頼者さまのもとへとお伺い致しました。

玄関のドアが開かない…

これはどういうことでしょう？

・建て付けが悪くなってしまっていて、ドアとサッシが干渉している。あるいは、デッドボルト（かんぬき）がストライク（受け）に干渉している。

・キーシリンダーの故障、不具合が起きている。

・錠ケースの故障、不具合が置きている。

などの原因が考えられます。

とにかく現状、扉が開かないためにご依頼者さまは家から出られないとのことですので、現場へ急行です。

このような玄関の扉です。

キーシリンダーが上に一つ、下に一つ。

そして、プッシュプルハンドルのラッチケースが一つ付いているアルミ製の玄関扉でした。

まずは、一つ一つ原因を探り、扉の開錠をしていきます。

ちなみに下の鍵はすでに壊れてしまっていてご使用されていないとのことでした。

プッシュプハンドルの動きは正常でしたので、原因は上に付いているシリンダーか錠ケースに原因がありました。

そして、そこから分解してみると、シリンダー側が原因ではなく、錠ケース内部のパーツの欠損により鍵が回らないため扉が開かなかったわけですね。

というわけで錠ケースの交換にて対応させていただきました。

そして、下の錠ケースとプッシュプルハンドルのラッチケースも年数がかなり経っていて交換のご希望があったため、ついでに交換していきます。

それでは順番に見ていきましょう！

＜GOAL・GKケース／AD用＞

サムターンを45°で止めておくと、ドアバーが使用できる少し特殊な錠ケースですね。

このAD用とは、シリンダーの型式のことで、TX用というものもあります。

これを間違えると上手くはまらないためご注意ください。

＜GOAL・PYケース＞

ラッチケースです。

この部品も重要な役割を果たしており、もしもラッチケースが故障してしまうと扉が開かなくなることがございます。

＜GOAL・GDケース／AD用＞

本締まりタイプの錠ケースです。

デッドボルトが単体で入っているケースですね。

この錠ケースもAD用とTX用がございます。

2つの錠ケースと、1つのラッチケースを交換すれば、鍵もスムーズに動き、扉のプッシュプルもいい状態になり、これでまた快適に玄関の扉をご使用していただけます。

錠安セキュリティでは、京都における鍵のトラブルならどんなことでもお受けいたしております。

鍵を京都で失くした、今すぐ鍵を京都で交換したい、今日中に金庫の鍵を開けたい、車をインロックしてしまったなど何でも結構です。

もちろん、お見積もり・出張料・キャンセル料はすべて無料ですので、どうぞご安心してお気軽にお電話くださいね。

料金も京都の鍵屋の中でも低価格の激安にてご案内いたしております！

それでは、この辺りで失礼いたします。

ご愛読ありがとうございました。