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バイクのカギを失くして帰れない！ 〜京都の左京区にてバイクのカギの作成〜
〜今日の京都のカギ〜
「YAMAHA・ JOGのカギ作成」についてご紹介させていただきます。
こんにちわ。
京都のカギ屋、錠安セキュリティです。
さて本日は、出先でバイクのカギを失くしてしまい、家に帰ることができないから鍵を作って欲しいとのご連絡をいただき、京都の左京区のご依頼者さまのもとへお伺い致しました。
今回の鍵作成のご依頼であるバイクは、ヤマハのジョグです。
俗に言われる原付バイクですね。
因みに弊社では、ヤマハのバイク以外にも、スズキ・ホンダ・カワサキ等の原付バイクからオートバイ、ビッグスクーターの鍵の作成も承っております。
万が一、鍵を失くした、鍵が見つからない時にはご連絡をいただければ、お伺いしてその場で鍵を作成してお渡しすることができますので覚えておいてくださいね。
それでは、早速本日の作業を見ていきましょう！
現地に到着し、ご依頼者さまのバイクのイグニッションのカギ穴を拝見するとこのように、シャッターが閉まっている状態でした。
メインキーを挿すカギ穴を覗かないことには、エンジンを掛ける鍵の作成はできません。
ですのでこのような場合には、シャッターが閉まっているメインキーの側面にあるカギ穴（2枚目の写真）から、このシャッターを開けるためだけの鍵を作成します。
シャッターを開錠できる鍵が作れたなら、このようにメインキーがシャッターの下から顔を出します。
現在、カギ穴は赤い矢印の方向、LOCKの方向です。
次にこのメインのカギ穴を覗いて、エンジンが掛かる鍵を作っていきます。
今回のヤマハのジョグのキーブランクは、M393です。
M393は、シャッターに5ピン。
メインにプラス2ピンの合計7ピンがカギ穴に入っています。
ですので、シャッターが開くカギは作れているので、あとはメインの残り2ピンを削って完成となります。
赤い矢印で指したカギ穴の方向がONになっています。
これでエンジンが掛かる状態です。
最後にスペアキーも1本作って、ご依頼者さまにお引き渡しです。
出先での場合、バイク屋さんを呼んで、キーシリンダーを発注してもらって、後日にバイクのカギの交換なんてのは現実的ではありませんよね？
このように錠安セキュリティでは、建物のカギのこと以外にも出先でバイクのカギを失くされた時でも、すぐにカギの作成をさせていただいております。
例え、これが自動車のカギでも即日対応可能ですので、お任せください！
料金も、京都のカギ屋の中でも低価格の激安にてご案内させていただいておりますので、京都でのカギのお困り事であればどうぞご安心してご連絡くださいね。
それでは、この辺りで失礼いたします。
ご愛読ありがとうございました。
