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シェアハウスの室内の扉にカギの新規取り付け 〜京都市の右京区〜
〜今日の京都の鍵〜
「部屋の扉にカギを新たに取り付けたい！」についてご紹介させていただきます。
こんばんわ。
京都のカギ屋、錠安セキュリティです。
さて本日は、京都市の右京区にて、室内扉にカギを新しく取り付ける作業について書いていこうと思います。
皆さんの家の部屋の扉、室内扉にはカギはついていますか？
トイレには、カギは必ずついていると思いますが、部屋の扉には鍵は付いている扉と付いていない扉があると思います。
そして、仮に部屋に鍵が付いていたとしても、室内扉に付いている鍵というのは、基本的に簡易錠であり簡単に開いてしまう鍵がほとんどです。
当たり前ですが、家の中の部屋の鍵は、玄関扉の鍵ほどの防犯性能って必要ないですものね。
ですので、室内扉には基本的に簡易錠が採用されていることが多いと思います。
そして、今回お伺いさせていただいたのは、戸建て住宅ではございますが、シェアハウスと呼ばれる物件でした。
家賃を払って、みんなで楽しく共同生活ができるというあれですね！
ですが、一般的な賃貸物件と違い、シェアハウスは自分の住む部屋の扉が室内扉となるため、初めから付いている鍵では少々頼りないという声もあるそうです。
ですので、今回はその室内の扉に、玄関と同じレベルの防犯性能を持つ鍵を取り付けて欲しいというご依頼でございました。
それでは、見ていきましょう！
今回の室内扉の形状は、引き戸でした。
そして、鍵も玄関と同じレベルの防犯性能が欲しいというご要望がございましたので、「MIWA・U9-ND2S」というハイセキュリティシリンダー搭載の面付け錠を取り付けさせていただきました。
赤い矢印の先にあるのが、ND2Sです。
その下のグレーの取っ手に付いているのが既存の鍵です。
確かに既存の鍵穴を覗いてみると、ピンがほとんど入っていないため5秒ほどで開錠できそうでした…
＜室外側＞
＜室内側＞
ストライク（受け金具）もバッチリ掘り込めています。
ND2Sは、U9というハイセキュリティシリンダーで、U9は玄関や勝手口の鍵なんかにもよく使われております。
シェアハウスで、みんなで楽しく生活するためにも各部屋の防犯は大切なんだなと感じました。
錠安セキュリティでは、皆さま一人一人のご要望・用途に沿って鍵の交換・取り付けをご提案させていただくことが可能です。
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弊社の鍵のプロがお電話にてご回答、あるいは現地まで無料診断にお伺いさせていただきます。
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それでは、この辺りで失礼い致します。
ご愛読ありがとうございました。
