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京都市の北区にて室内扉の開錠とラッチケースの交換
〜今日の京都の鍵〜
「室内の扉が急に開かなくなった…いますぐ何とかして欲しい!」についてご紹介させていただきます。
こんばんわ。
錠安セキュリティです。
さて本日は、京都市の北区にて、室内扉の空錠の開錠とラッチケースの交換について書いていきたいと思います。
「室内扉が急に開かなくなった…」とご連絡がございまして、ご依頼者さまの元へお伺いさせていただきました。
洗面台に通ずる扉ということで、本日中に何とかして欲しいとのことでした。
早速現地へ急行し現場を見させていただくと、このようにレバーハンドルが外されている状態でした。
しかし、このような場合、レバーハンドルを外したところで扉は開いてくれません…
では、どういうことが原因で扉が開かなくなってしまっているのかを簡単にご説明させていただきます。
写真の白いまるで囲んだ部分から見えるのが、ラッチと呼ばれるものです。
このラッチケースが故障してしまうと、レバーを下げてもラッチを引き込むことができず、ストライク(受け金具)にラッチが引っ掛かってしまい扉が開かなくなるのです。
要するにラッチケース内部のパーツの欠損が原因で扉が開かなくなるというわけなのです。
このようなラッチケースのトラブルで扉が開かなくなってしまった場合、扉を開ける方法はいくつかあるのですが、今回は正面突破で対応しようと思います。
「ラッチの切断」
そういえば、つい最近もトイレのラッチを切断したばかりでした。
普段、このようにラッチを切ることはそんなにございませんが、重なる時は重なるものですね。
よろしければこちらも併せてご覧ください。
というわけで、金鋸でラッチを切り落とした後の写真です。
これで扉を開けることができましたので、あとはラッチケースの交換です。
「GIKEN・ホーム空錠ラッチ-BS50」
ラッチケースのみを入れ替え、既存のレバーハンドルを取り付けます。
これで元通りになり、レバーを下げるとラッチを引き込むことができ、扉を開けることができるようになりました。
錠安セキュリティでは、玄関の鍵以外のこのような室内扉の些細なトラブルにも緊急対応致しております。
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それでは、この辺りで失礼いたします。
ご愛読ありがとうございました。