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京都府の宇治市にて、玄関扉の錠ケースの交換
〜今日の京都のカギ〜
「扉が開かない…どうしたらいいの?」についてご紹介させていただきます。
こんにちわ。
京都のカギ屋、錠安セキュリティです。
本日は、京都府の宇治市、玄関扉の錠ケースの交換について書いていきたいと思います。
「扉を一度閉めると、扉が開かなくなる。」とご連絡をいただきました。
お話を聞く限り、錠ケースのラッチの故障・不具合トラブルであると予想できます。
現状、扉を閉めると開かなくなるので、扉を閉めることができないというわけで、とにかく現場へ急行です!
現地へ到着すると、このような装飾錠が玄関扉についていました。
「GOAL・GB-48」
サッシメーカーは、立山アルミです。
写真の赤いまるで囲んだ部分のサムラッチを押さえると、錠ケースのラッチが引き込まれて扉を開けることができます。
緑の矢印の部分がラッチです。
確かにこのラッチ部分が引き込めないため、扉が開かない状況でした。
原因としては、①チリやホコリ等の汚れによる動作不良。もしくは、②経年劣化や磨耗による錠ケース内部のパーツの欠損でしょう。
①の場合は、錠ケースの分解洗浄にて綺麗にすることで症状が改善されることが多いため交換の必要もございません。
②の場合は、パーツの欠損ですのでほとんどの場合が錠ケース本体の交換にて対応しないといけないです。
作業の流れと致しましては、まずは原因の特定をさせていただき、①か②の方法で対処していきます。
そして今回は、錠ケース内部のパーツの欠損ということが判明したので、②の方法で対処することに。
既存の錠ケースは、GOALのCTケース・バックセット60mmです。
在庫外の錠ケースでしたので、同じ規格の錠ケースを順番に当てがっていきマッチングさせていきます。
すると、ALPHAの錠ケースがGOALのGB-48との間に互換性がありそうです。
「ALPHA・3690(3790)ケース」
フロントサイズもバッチリです。
あとは元に戻して、動作確認を行い完了です。
錠安セキュリティでは、京都市で扉が開かない、扉が閉まらない等の原因である錠ケースの交換、京都市で鍵を交換したい、京都市で鍵を開けたい等の京都市のカギのトラブルから、今回のように京都府内のカギのトラブルまでお電話一本で駆けつけさせていただいております。
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それでは、この辺りで失礼いたします。
ご愛読ありがとうございました。