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京都市・右京区にてトイレのカギの開錠
「ハートは熱く、頭はクールに。」
おはようございます。錠安セキュリティです。
本日は、朝一番に入電があり右京区でトイレのカギ開けに行ってきました。
もう事務所から徒歩1分ぐらいの場所で、ご依頼者様からは、「本当にすぐ来てくれるのね。」とお褒めの言葉を頂戴致しました。
ただ、今回は本当にたまたま事務所から目と鼻の距離だっただけで、本来はさすがに1分では行けないと思います。笑
案件内容はと言いますと、トイレのカギの開錠でした。
因みに、到着後に調査致しましたところ、築3年ほどの住宅で決してカギは壊れていませんでした。
中から施錠のボタンを押したまま扉を閉めてしまったことが原因でした。つまりインロックみたいなものですね。
基本的には、トイレのカギは「非常解除装置」という機能が付いていて、外から簡単に開錠できる仕様になっています。
↓
このように、握り玉の真ん中の切り欠きをコインなどで縦に向けると開錠できるんです。
おそらく、「知ってるわ!」と言われそうですが一応念のために。。。
しかし、最近の住宅のトイレの扉に付けられているカギはこのようになっております。
スタイリッシュなデザインですね。
引きの写真ではどこに非常解除装置があるのかわかりにくいので、もう少し踏み込んでみましょう!
この少し突起した部分が、非常解除装置になっています。
そして、この突起した部分を爪楊枝など何でもいいので〜
「ポチッ」と押してください。このように!
凹んだことが確認できます。
これで今カギは開いている状態です。
いや〜これわかる人は当たり前と感じるかもしれませんが、わからない人にはわからないんですよね。
実際に、年に5回ほどはこれと同じような錠前での開錠依頼があります。
トイレの扉なので、場合によっては焦っていることも少なくなくて、普段の冷静な状態なら見えているものも、早くトイレに行きたい気持ちが勝ってしまい見落とすことがあるのも凄く理解できます。
「ハートは熱く、頭はクールに。」
この言葉をモットーに、私たちはご依頼者様のどんなカギのトラブルも最速で解決にお伺い致します。
それでは、本日はこの辺りで失礼致します。
ご愛読ありがとうございました。