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京都市、下京区にて賃貸マンションのカギ開け
「カギマニア」
こんにちは、錠安セキュリティです。
本日は、通称「カギマニア」と呼ばれる弊社のスタッフ「A氏」についてのブログを書いていこうと思います。
今日は、営業前の朝７時頃に入電があり、京都市・下京区にてカギの開錠依頼が入ってきました。
ご依頼者様はかなりお急ぎのようでしたので、なんとか８時までに開けて欲しいとのことでした。
本来、弊社の営業時間は８：００スタートなのですが、一度A氏に電話してみたところ、もうすでに準備万端でしたので、A氏がお伺いすることになりました。
なんでもA氏。本日は朝の４時からオリジナルのカギの開錠治具を作っていたとのことでした。笑
これこそカギマニアたる由縁です。
他にもご紹介したいエピソードがまだまだあります。
入電が入ればスタッフ全員、スイッチをオンに切り替えて現場へと急行致しますが、待機時間は基本的に割と好きなことをしています。携帯触ったり、釣具屋行ったり、雑誌を読んだりなどなどです。
しかし、A氏は違います！
必ず待機時間は、ホームセンターの金物コーナーにいます。
何をしているかと言うと、新作のカギの開錠治具に使えそうな部品を探しているみたいです。
「そんなものどう使うの？」
と我々は思っていても、加工したり溶接したりして最終的にはオリジナルのカギの開錠治具を作成しています。
そしてそのオリジナルの開錠治具を現場で使ってみて、あーでもないこーでもないと言いながら見事にハイクオリティな開錠治具に仕上がります。
私も、彼に５年前に作ってもらった開錠治具があっていまだに使っているのですが、かなり使いやすくそれがなければ正直仕事にならないぐらいのアイテムです。
そして彼は、カギマニアとしての地位を築き上げました。
本日の朝一番のご依頼も、A氏オリジナルの開錠治具を手に取り、一瞬でカギを開けて事務所に戻ってきました。
→ 
A氏曰く、カギを開けるよりも、領収書を書いている時間の方が長いらしいです。笑
この通り、「MIWA U９」ハイセキュリティシリンダーさえも彼に掛かれば１分です！
たまには、このような切り口でブログを書くのも有りかなと。。。笑
本日は、錠安セキュリティが誇る「カギマニア」について書かさせていただきました。
それでは、この辺りで失礼いたします。
ご愛読ありがとうございました！
