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京都市、伏見区にてカギの開錠／ALPHA社製、引き戸錠のご説明
バイトで出会った知人夫婦らと空き巣、男を逮捕。
一昨日のニュースです。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000113112.html
悪いことはできませんね。
何でも３００戸以上の戸建て住宅に侵入し、被害総額は５５００万円以上に上るらしいです。
犯行手口は、ガラス破りみたいです。
防犯フィルムを貼っていれば防げたかもしれませんね。
防犯カメラを付けていればそもそも狙われていなかったかもしれません。
これは関東のニュースですが、３日前にちょうど京都市右京区で空き巣被害に遭われたご依頼者様の店舗のカギ交換をしてきたところなので、他人事とは思えない怖いニュースに感じます。
皆様、防犯対策は万全ですか？
備えあれば憂いなしです！
一度、ご自宅などの防犯を見直してみてはどうでしょうか？
はい、というわけでこんにちは！
防犯アドバイスは無料で致しております京都の鍵屋こと錠安セキュリティです。
本日は、金庫のカギ開けのご依頼がなんと３件もありました。家庭用金庫だったので１案件あたり３０分ぐらいで開けてきました。
金庫３連発は、私の経歴の中でも初めてだったかもしれません。
しかし、３件とも撮影NGであった為、写真が撮れていません。
というわけで、申し訳ないのですが、最後の１件の玄関の引き違い扉のカギ開け案件をご紹介したいと思います。
このような引き戸錠が付いていました。
「ALPHA A４０５６」のようですが違います。
おそらく私が小学生時代に作られた錠前なので、名称は分かりません。笑
カギ穴を覗くとピンが５ピンあったので、防犯的にはごく普通の刻みキーですね。
毎度のことですが、防犯の観点から開錠方法は詳しくは書けませんが、開錠時間は２分程度でした。
このように ↓
ご依頼者様からは、
「すぐ来てくれて、すぐに開けてくれてありがとう。」という言葉を頂戴しましたが、すぐ開いてしまうことはあまりよくないですよ〜笑
なんて言いながら、防犯の話をご依頼者様としてきました。
どんな話かと言うと、防犯キーについてです。
「ALPHA A４０５６」という製品は、旧式の引き戸錠です。そして、何年か前にこの製品の防犯キーが発表されています！
その名も、「ALPHA F４０５６」！！
え？「A」と「F」が変わっただけですか？？
名前だけを見れば確かに仰る通りですが、全然違います！！
フランクミュラーとフランク三浦ぐらい違います。
「ALPHA A４０５６」
↓
「ALPHA F４０５６」
上の写真が旧型の「A」です。そして下の写真が新型の「F」です。
まず見た目が全然違いますね！「F４０５６」は洗練されたデザインで、スタイリッシュですよね！
そして、もちろんディンプルキーになっており、カギの本数も５本付いてきます。
どうですか？
もちろん錠安セキュリティでは、「ALPHA A４０５６」「ALPHA F４０５６」両方とも常時在庫をストックしておりますので気になられた方は是非お問い合わせくださいね。
料金は、こちらを参考にしてください。
それでは、本日はこの辺りで失礼いたします。
ご愛読ありがとうございました。
