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京都市、東山区にて車のカギ作成
今回ご紹介致します案件はこちら！
「SUZUKI キャリーのカギ作成」となります！
こんばんわ。
京都の鍵屋、錠安セキュリティです。
書いていきます案件は、本日の朝一番での案件です。
車の鍵を失くしてしまって、仕事に出掛けられないとご連絡をいただきました。
どこよりも早く、迅速に鍵のトラブルを解決できるように心掛けております！
というわけなので、素早くお伺い致しましたは、京都市の東山区。
東山の辺りは、朝から観光客の皆さんで賑わっていましたね！
そんな人混みをかき分けて現場へ到着しました。
冒頭でお伝え致した通り、今回はスズキのキャリーという軽トラの鍵作成です。
キーブランク、つまり鍵の種類は、「M366」でした。
M366という型式の鍵は、普通の刻みキーでギザギザの鍵のタイプです。
だったら、そんなカギ簡単じゃないの〜？
なんて思われるかもしれません。
正直、カギの開錠はそれほど難しくはないのですが、カギの作成は簡単ではないです。笑
というのも普通の国産車のギザギザのカギの山の深さは、４パターンなのです。
しかし、このスズキのキャリー。M366のカギの山の深さは、５パターンなんです！
この１段差が増えると、どうなるか？
それは、よりカギの正解の段差のパターンが増えるため難しくなります。
といわけで作業を見ていきましょう〜！
まずはこの写真のように、ピッキングです。
この状態でカギ穴を除けばカギのみぞの深さがわかります。そしてその溝の深さに先ほどご説明した５パターンの数字をそれぞれのピンに当てはめていきます。
そしてこのキーマシーンでカギを削っていくわけですね！
というわけで完成です！
イグニッションが「ON」になりましたね。
因みに今回は2本ご依頼をいただきました。
左が本キーで、右が合鍵、スペアキーです。
本キーがない状態でのカギ作成は、一からカギを作成しなければならないため、どうしてもそれなりに料金が掛かってしまいます。
ですので、もし今、手元にカギが一本しかないようであれば、早めにホームセンター等で、合鍵を作っておくことをオススメ致します！
合鍵は、本キーをコピーするだけなので、だいたいが500円〜1,000円です！
ただ、合鍵から合鍵の複製、スペアキーからスペアキーのコピーは、店舗によって断られる場合もございます。
コピーからコピーをしたスペアキーは、どうしても精度が悪くなるために最悪は、合鍵作成したカギが回らないということがあるためです。
そんな時は、なんとか致しますので一度ご連絡くださいね。
365日、年中無休で現場へ急行、京都のカギのトラブルを即日解決いたします！
それでは、この辺りで失礼いたします。
ご愛読ありがとうございました。
