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京都の西京区にて玄関の扉、ドアクローザーの交換、取り付け
今回ご紹介いたします案件はこちら!
「玄関の扉、ドアクローザーの交換」です。
こんにちは。
京都の鍵屋、錠安セキュリティです。
本日は、午前中にご連絡をいただきまして、京都市の西京区でドアクローザーの交換作業をさせていただきました。
「ドアクローザーってなに?」
はい、軽くご説明をさせていただきますね!
一般的に、住宅の玄関、勝手口の扉の上に付いている箱状の形をした物体がドアクローザーという製品です。
このドアクローザーの役割は、扉の開閉時のスピードの調整を行ってくれます。
もしも、ドアクローザーが扉に付いていなかったり、壊れている場合には、扉を閉める時に、もの凄い勢いで扉がバタンッと閉まってしまいます。
勢いよく扉が閉まることで、小さなお子様が指を詰めてしまうなどの危険もドクローザーが付いていれば、あるいは壊れていなければ防いでくれます。
そして、扉を開ける時もドアクローザーが正常な機能を失っていれば、勢いよく扉が開いてしまうために扉の枠の丁番側の壁にドーン!と扉がぶつかってしまいます。
このようなことを、油圧の力によりドアクローザーがスピードの調整をしてくれるのですね。
これが、ドアクローザーの役割です。
さて、このドアクローザー。
「どのような時に交換が必要なのか?」
答えは、スピードの調整ができなくなれば交換時期になります。
ドアクローザーの故障の原因の多くは、本体の油圧漏れです。
ドアクローザーのスピード調整は、本体の油圧の力により扉の開閉時におけるスピードを速くしたり遅くしたりしています。
ですので、この油圧が漏れだすとスピードの調整が効かなくなるため、扉がふわふわしてしまうのです。
それでは、この写真の白い矢印の先をご覧ください。
茶色い跡がじんわり滲んでいますね。
これが、故障のサインですね。
この茶色い跡が油の跡で、ドアクローザー本体の油圧が漏れ出せばこのように扉が汚れます。
それではドアクローザーの交換後の写真です!
上の写真は、「RYOBI S-202P」という名のドアクローザーです。
このドアクローザーは、万能型となっております。
ほとんどの扉に、取り付け、交換が可能です。
ですので、ご依頼いただければ、即日、その場で、お時間1時間程度で作業完了いたします。
これでまた気兼ねなく扉の開け閉めができますね!
それでは、この辺りで失礼いたします。
安い!早い!うまい!京都のカギのトラブルは、錠安セキュリティにお任せください!
ご愛読ありがとうございました。