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どんな金庫も開けます！
家庭用金庫と業務用金庫、どちらの方が防犯性が高いか知っていますか？
答えは業務用金庫です。
家庭用金庫は名称通りご家庭用向け、一般的に多いのが60kgほどのオーブンレンジサイズの金庫でホームセンターにも置いてあったりしますよね。
ダイヤルを始め、マグネットキーやテンキー、近頃は指紋で開けれるタイプまで開錠方法も幅広く選べ、各メーカー豊富なバリエーションを誇ります。
でも個人的にはやっぱりダイヤルを回して開けるタイプが好きですね！
金庫っぽいから、という理由ではないですよ。
この辺りを書き出すと、金庫について語ってしまいますのでまた次回。笑
では、業務用金庫はというと。
こちらです。
大きさをお伝えするためあえて下からのアングルで撮影させてもらいましたが伝わらないかも。
高さが130〜140センチほどで幅は80センチぐらいありました。
通常の家庭用金庫の高さが40〜50センチぐらいですので、約3倍ほどの大きさというわけです。
大きさの最大のメリットは、重量がかなりあるので簡単に持ってはいけないという点です。
おそらくこの金庫ぐらいであれば300kgほどあると思うので、盗難の可能性は極めて低減できます。
ちなみに、京都で金庫を移設したいなど会社の引越しや事務所の移転の際にはこのようなことが起こると思います。
錠安セキュリティでは、重量のある業務用の金庫の移設、あるいは廃棄や納入も行いますのでお問い合わせください。
今回は開けるのみの金庫の開錠ミッションです。
現場の諸事情により、作業中と開錠後の写真は撮影しておりませんことご了承ください。
でもイメージはテレビでよくあるあのシーンでほぼ合っています。
私がテレビで見た回は、確か途中から金庫を破壊して開けていたような気がします。
破壊のメリットはコストを抑えられる点です。
でもひたすら破壊というわけではなく、ある程度手順に乗っ取り破壊します。
むやみに突っ込むと体力だけ消耗してどはまりするためです。
逆に壊さずに開けるにはオートダイヤラーという100万変換のダイヤルを自動で総当たりしてくれる機械を使います。
総当たりで開錠できなかった場合は、少しスタートをずらしてもう一周なのでわりと時間が読めなかったりしますがそれでも壊さず開けれるのはこの方法のメリットですね。
というわけで、今回は家庭用金庫と業務用金庫について書きました。
金庫もバリエーションがすごく豊富で購入にあたってどんな金庫が自身の使用に対して適正なのか悩むと思います。
そんな時は金庫にも詳しい錠安セキュリティにお任せください。
鍵のプロ目線でのご提案をいたします。
太秦で、右京区で、京都で鍵のトラブルに素早く対応いたしますので、なんでもお気軽にご相談ください。
