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京都の右京区にてスーツケースのかぎ開錠
〜今日の京都のかぎ〜
「スーツケースの鍵開け」についてご紹介させていただきます。
こんばんわ。
京都の鍵屋、錠安セキュリティです。
今年もあと1ヶ月を切り、師走が始まりましたね!
多くの方が繁忙期ではないでしょうか?
そんな忙しく、慌ただしくなる12月こそ、戸締りや鍵の紛失には気をつけて防犯を心掛けていきましょう!
さて、そんな中で本日ご紹介いたします案件は、スーツケースの鍵の開錠についてです。
実は以前にも、トピックスで書かさせていただいた例のキャンペーンをご存知でしょうか?
その名も。
「激安でのスーツケース開錠 〜どんなカギでも7,000円です!〜 キャンペーン」
タイトルがすべてを物語るこのキャンペーン!
全くもって説明不要ですね!笑
観光客の皆様、京都にお住いの皆様のスーツケースの鍵が開かなくなった時は、いつでもお電話くださいね。
というわけで今回は、京都の右京区での作業でした。
本日、20:00頃にとある飲食店の店員さんからご連絡がありました。
なんでも、そのお店に来られていたお客様がスーツケースの鍵を失くされたとのことです。
お客様のお客様はお客様っていうあれですね!
同じ右京区内だったので10分でお伺い致しますとご案内し、到着です。
いや〜お伺いしたお店は、活気溢れる居酒屋さんでした!
早速、スーツケースの持ち主のご本人さんに鍵を見せてもらったのですが、久しぶりのこのような鍵でした。
<作業前>
カギ穴がないですね。
「マグネットキー」と呼ばれる鍵です!
赤い矢印の下に磁石が埋まっており、その磁石を反発させると鍵が開くという構造になっています。
原付バイクのシャッターを開ける鍵と同じです。
この赤い矢印が下に向けば、スーツケースの鍵が開錠になるのです。
専用の開錠治具を持っていなかったので、少々時間をいただきましたがこの通りです!
<開錠後>
下記の写真をご覧ください。
青い矢印の部分が上に上がりましたね!
この状態で初めてスーツケースが開きます。
(因みに、鍵が開錠状態になっていても、青い矢印の部分が硬い時は、無理に開けようとすればスーツケースのかぎが壊れる恐れがございますのでご注意くださいね。)
スーツケースが開かない原因の一つ、荷物の詰め過ぎが考えられます。
そんな時は、
「スーツケースの両側面に力を掛けながら青い矢印の部分を操作してください。」
荷物の詰め過ぎが原因ならこれで解決すると思います!
このように京都でのスーツケースのかぎのトラブルなら錠安セキュリティにお任せください!
それではこの辺りで失礼致します。
ご愛読ありがとうございました。