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玄関のカギを失くした…すぐに開けて!
〜今日の京都のカギ〜
「玄関のカギ開け+握り玉の防犯キー」についてご紹介させていただきます。
こんばんわ。
京都の鍵屋、錠安セキュリティです。
さて本日は、玄関の鍵を失くしてしまい家に入れないとのご連絡をいただき、京都の伏見区のアパートにお住いのご依頼者さまのもとへお伺い致しました。
今日はいつにも増して気温が低いですね!
そういえば、今朝のニュースで今年一番の冷え込みと言っていたような…
こんな寒さの中で鍵を失くして家に入れないご依頼者さまをお待たせさせるわけにはいきません!
というわけで、現地へ急行です!
到着してから早速お部屋の鍵を見させていただきます。
このような鍵でした。
握り玉、たま座と呼ばれるインテグラル錠ですね。
握り玉の真ん中にシリンダーが埋め込まれていて、この赤い矢印の部分を回してあげれば鍵が開くという仕組みです。
因みに、この写真のシリンダーは、MIWAの248ディスクシリンダーというもので鍵の挿し込み口がくの字になっています。
もう今は廃盤商品なのですが、早ければ数十秒で開錠ができてしまう鍵なのです。
過去にピッキング被害が増えた時代の餌食になった鍵もこの248です。
ですので、錠安セキュリティではこのような形状の鍵が使われている錠前には、防犯の観点から見て鍵の交換をオススメしています。
では一体どんな鍵に取り替えが可能なのかということを簡単にご説明させていただきます。
外観の形状から見て、握り玉でもすべてが同じかというとそうではございません。
そのため、握り玉なら何でも交換できるわけではないのです。
大きく分けて、握り玉でも2つのパターンがございます。
一つは、今回のようなインテグラル錠という握り玉。
もう一つは、円筒状という握り玉です。
そして、インテグラル錠でもワンスピンドルタイプとツースピンドルタイプがあり、ワンスピンドルでもスピンドルの形状によりその錠ケースに合うか合わないかというふうな具合に交換ができるものとできないものがございます。
しかしそんなややこしい問題を解決してくれる商品がこちらです!
「AGENTのGMD500」というインテグラル錠です。
このGMD500は、スピンドルの形状に左右されることなく基本的にすべてのインテグラル錠との間で互換性を持っています。
もちろんピッキング対策が施されたディンプルキー。
子鍵の本数も最初から5本ついてきます!
というわけで、まだ248ディスクシリンダーをお使いの皆さまは防犯のために一度鍵の交換をご検討されてみてはいかがでしょうか?
ご不明点がございましたらお電話いただければと思いますのでお気軽にお問い合わせくださいね。
はい、そうこうしているうちに鍵が開きました!
扉を開けてみると、「MIWAのHBZSP2」というインテグラル錠でした。
作業完了です。
このように錠安セキュリティは、鍵を京都で失くした!すぐに京都でカギを開けて欲しい!とのお電話をいただければ迅速にカギのプロが皆さまの京都における鍵のトラブルを解決しにお伺いいたします。
他の鍵屋さんでは開けきれなかった鍵でも何とか致しますのでお気軽にお電話ください。
料金も、低価格の激安にてご案内させていただき、出張料・キャンセル料・お見積もりはすべて無料とさせていただいておりますのでどうぞご安心してご依頼くださいね。
それでは、この辺りで失礼いたします。
ご愛読ありがとうございました。