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京都の左京区にて自動車のインロック開錠
今回ご紹介いたします案件はこちら!
「ホンダ スパイクモビリオのインロック開錠」です!
こんばんわ。
京都の鍵屋、錠安セキュリティです。
いや〜11月に入ってから夜は、少し冷え込んできましたね〜。
というわけで、行きましょう!
本日は、20時前にご依頼をいただきました。
場所は、京都市の左京区です。
やはり同じ京都市内でも右京区と左京区では、左京区のほうがやや気温が低く感じます。
そんな肌寒い中でお待ちのご依頼者様のためにも一刻も早く現場に急行致します!
今回のカギの開錠は、車です。
「HONDAのスパイクモビリオ」
ステップワゴンを一回りほど小さくしたような車でした。
HONDAのキーブランク(カギのことです。)の以前の主流は、M374という普通の刻みキーでした。
要するに、ギザギザの防犯性能がそれほど高くないカギですので、ピッキングも早ければ1分程度でカギの開錠が可能でした。
そして、今回ご依頼頂いたHONDAのスパイクモビリオもそうなのですが、何年か前からのHONDAの自動車は、ウェーブキーが主流になっています。
「MT-7」という名のウェーブキーです。
ウェーブキーというのは、文字どおり、カギの形状が波打った形で削られており、従来の刻みキーよりも防犯性が高く、簡単にはピッキングでの不正開錠ができないカギです。
例えば、ベンツ、BMW、フォルクスワーゲンなど外国産車によく使用されていますね。
あとは、住宅の玄関のカギで言えば、トステムの玄関扉でSHOWAのシリンダーもこのウェーブキーが使われていたりします。
つまり、最近のHONDAの車のカギは、防犯性能が昔よりも上がったということです。
それでは、作業開始です!
この写真のように、カギ穴の向きは縦に向いています。
カギがかかっている状態です。
そして、これがこうなります。
カギ穴が斜めの向きに変わりましたね!
この状態になれば、カギの開錠ができています。
作業時間は、10分程度でした。
ちなみに今回の、MT-7のような国産車の特殊キーの開錠料金は、かなりお安く設定させていただいておりますので、弊社の料金表を是非ご覧ください!
そして、どこよりも早く、迅速にご依頼者様のトラブルの解決をさせていただけるよう心掛けておりますので京都のカギのトラブルは、お任せください!
それでは、この辺りで失礼いたします。
ご愛読ありがとうございました。